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津別峠

津別峠(つべつとうげ)は、北海道網走郡津別町と川上郡弟子屈町との境にある峠である。網走と釧路を分ける峠の一つ。標高754m。阿寒国立公園の人気観光地である屈斜路湖の北西、サマッカリヌプリ(標高974.4m)とコトニヌプリ(標高964m)の間に位置し、屈斜路湖畔西部国道243号屈斜路交差点から津別市街を結ぶ北海道道588号屈斜路津別線が津別峠を通る。峠を越える道路は舗装されているが、狭隘なことから、大型車の通行は禁止されているため、大型観光バスは入れない。冬季(11月より5月まで)は全面通行止となる。また、キタキツネやエゾリスなどの野生動物もよく出没する。道道の峠から分岐する林道を約2.5km登った所に津別峠展望台(標高947m)が設けられている。標高が高いため雲が掛かりやすいが、天気が良ければ眼下に和琴半島や屈斜路湖を一望でき、雌阿寒岳、雄阿寒岳などの阿寒の雄峰も見はるかすことができる。展望台は中世ヨーロッパの古城に似せた外観で、駐車場、トイレ、売店が設置されている。一番のおすすめは雲海。6~10月、気象条件が合えば、屈斜路湖を覆うように壮大な雲海がお目見えし、日の出の時間には、真っ白な雲の中から赤く染まる朝日がゆっくりと顔を出す。真っ青な空とのコントラストは自然の壮大さと美しさを感じさせてくれる。この雲海は、北海道感動の瞬間100選に選出。同じく屈斜路湖を見下ろす峠には国道243号の通る美幌峠(標高490m)と北海道道102号網走川湯線の通る小清水峠がある。

出典:wikipedia

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