ラブハンバジョ () は、インドネシア、東ヌサ・トゥンガラ州、フローレス島 (インドネシア)の最西端の港町。ラブアンバジョ(Labuanbajo|とも書く。西マンガライ県の県都。インドネシア語で、バジャウ人(BajoまたはBaja)の港(Labuhan)という意。バジャ人とは、舟で一生を過ごす漂海民のこと。周辺の漁師はバジャウ人の血が流れているといわれている。コモドオオトカゲの生息するコモド島、リンチャ島への船が出ており、その中継点となり空港(コモド空港)もある。付近の海には、ジンベイザメが生息し、ダイビングのポイントとなっている。コモド空港があり、バリ島、デンパサールからメルパチ航空が、ビマ経由のプロペラ機で就航している。ほかにもジャカルタ、ビアク島、ジャヤプラ、マカッサル、マノクワリ、マタラム(州都)間に就航している。また、スンバワ島のサパとフェリーで結ばれている。
出典:wikipedia
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