大同特殊鋼フェニックス（だいどうとくしゅこうフェニックス）は、日本ハンドボールリーグに所属する社会人ハンドボールチームである。母体は大同特殊鋼。チームカラーはイエロー。1964年創部。1973年からは3年連続4冠を達成し黄金時代を築いた。しかし1976年は全日本総合で敗れ3冠にとどまった。その悔しさから「不死鳥のように蘇ろう!」とフェニックスの愛称が付けられた。1980年代後半に入ると2部降格を経験するなど暗黒時代に入るが、1990年代には息を吹き返した。韓国ナショナルチームのエース白のほか全日本代表を擁し、リーグ全勝なども果たす。2006年度は国体こそ3位に終わったが、3冠を獲得。獲得した全国タイトルは、社会人チーム最多の計63回（日本リーグ18回・全日本総合14回・全日本選抜3回（1973年から3連覇）・全日本実業団15回・全日本社会人2回・国体11回）である。2012年シーズン現在

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