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ぼくとシムのまち

ぼくとシムのまち(原題:MySims)はエレクトロニック・アーツから発売された任天堂ゲーム機器(WiiとニンテンドーDS)用コンピュータゲームソフト。拡張パックを含めて全世界で7000万本以上の売り上げを出したシムズシリーズ(開発はマクシス)の一つである。Wii版のぼくとシムのまちは、町の住人であるシムたちとプレイヤーが仲良くなっていくゲーム。それに対してニンテンドーDS版はリゾート地でツアリストの仕事をこなしていくゲームである。Miiのようにキャラクターを作成したりカスタマイズできるのとは別に、プレイヤーは素材ブロックを組み合わせたりテクスチャを選択することによって、「プレイヤーやNPCの家や家具をカスタマイズ」することができる。プレイヤーと関わることになるシムたちは最大80人(ニンテンドーDS版は30人)中20人程度で、マッドサイエンティストや魔法使いや料理人などもいる。シムたちは自分のために家や家具を作ったりカスタマイズしてくれるようプレイヤーに頼んでくるので、他のシムズシリーズのように出会ったシムたちと仲良くなっていくことがこのゲームの主な目的である。他のシリーズに比べて特徴的なのがエッセンスで、シムたちと会話したり依頼をこなしたり町の中から見つけることでエッセンスを見つけることができる。エッセンスは飾りつけに使うのをはじめとして、いろんなことに使える。ぼくとシムのまちは他のシムズシリーズと比べて、キャラクターデザインがデフォルメされてアニメ調になっている。また、ぼくとシムのまちのキャラクターの中にはOfficial Nintendo Magazine誌の編集者Chandra Nairをモデルにしたものもいる。Wii版では移動にはヌンチャクを使い、建物や物を動かすのにはWiiリモコンを使用する。ニンテンドーDS版ではタッチスクリーンとマイクを使った、釣りをはじめとしたミニゲームがたくさん用意された。「ぼくとシムのまちシリーズ」はどれも、Wii版に比べ、DS版はミニゲーム集の色合いが強い。『ファミ通DS+Wii』(エンターブレイン)別冊付録「ファミ2コミック」で連載。作画は藤丸あお。Wii版では前作にあった、「素材ブロックをパズルのように組み合わせて家具を作る」という要素はなくなった。その代わり橋などの施設を作ることが可能になり、エッセンスや家、家具のカスタマイズアイテムの種類が増え、動物が登場するようになった。プレイヤーはあらゆるものをカスタマイズできる杖を持つ「ワンドリア」という職業になり、王様の要請で王国内に散らばる島々を巡り、謎を解き、困っている住人たちの願いを叶えて幸せにする使命を与えられる。DS版では悪者に滅茶苦茶にされた町を、チューチューマシンでエッセンスを集めてアイテムを作り、ミニゲームをこなしながら復興していく。Wii用ゲーム『ぼくとシムのまち エージェント ~極悪社長から世界をすくえ大作戦!~』とDS用ゲーム『ぼくとシムのまち エージェント ~謎の怪盗から秘宝をまもれ大作戦!』の2種類からなる。

出典:wikipedia

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