関の沢橋梁(せきのさわきょうりょう)は、大井川鐵道井川線の尾盛駅~閑蔵駅間にあり、大井川水系の関ノ沢川にかかる鉄道橋。静岡県榛原郡川根本町と同県静岡市葵区を結んでいる。1954年(昭和29年)4月1日に中部電力専用鉄道の運行と同時に供用開始した。本橋は中央径間に鋼製アーチ橋を据え、側径間については千頭側が単純上路プレートガーダー橋2連、井川側が単純上路プレートガーダー橋1連、としており、橋長は114.0mとなっている。川底からの高さが70.8mあり、高千穂橋梁に次いで高い鉄道橋であったが、高千穂橋梁を通る高千穂鉄道が廃止されたため、日本一高い橋梁となった。観光客へのサービスとして、一部の旅客列車は橋上で観光停車を行なう。
出典:wikipedia
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