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どうぶつの森+

『どうぶつの森+』(どうぶつのもりプラス)は、任天堂より発売されたコミュニケーションゲーム。『どうぶつの森』シリーズの第2作目。前作からわずか8か月という異例の早さでリリースされた。ゲーム内容は前作がベースになっているが、タイトル通り、様々な要素が付加されている。ドット絵で好きなデザインを作り、オリジナルの服や傘などを作ることができる仕立て屋や、虫・魚・絵画・化石を寄贈できる博物館が新たに登場し、新しく動物のキャラクターも増え、村長、仕立て屋の店員、フータ、その他のキャラクターについても、グラフィックが一部変更された。ゲームボーイアドバンス(GBA)をGBAケーブルでつなげると、村の海岸沖に島ができ、船乗りのカッペイに連れて行ってもらえるようになった。島内だけはGBAでも操作もでき、島の住人を使って遊ぶこともできる。また、GBA同士をつなぎ、島の交換もすることもできる。仕立て屋でも使用でき、オリジナルデザインを作ることができる。前作より家具や虫、魚などの数が増え、虫取りの方法に特殊な動作を必要とする虫も登場した。ファミリーコンピュータの家具(通称「ファミコン家具」)も用意されており、『ベースボール』、『麻雀』、『五目ならべ 連珠』、『パンチアウト!!』などが増えた。あいことばを手紙に書いて送ると、そのキャラクターから返事が来るシステムも登場した。あいことばは「どうぶつの森+ カードe」に記載されており、ファミコンの家具などを入手することができる。任天堂の『どうぶつの森+』のホームページでは、期間限定でファミコン家具のあいことばが配信されていた事がある。現在は『麻雀』と「にんてんどうベンチ」のあいことばが配信されている。前作の『どうぶつの森』からセーブデータを引き継ぐ「データお引越しサービス」が行われたことがあり、サービス利用者にはファミコン家具の『アイスクライマー』がプレゼントされたが、現在サービスは終了している。また、続編の『どうぶつの森e+』には、メモリーカードを使う事で「お引越し」をする事が出来る。「どうぶつの森+ カードe」は一時期品薄状態が続き、任天堂がホームページ上でお詫びの文章が掲載された事がある。本作は「メモリーカード」59同梱で発売されていた。これは、本作はメモリーカードの必要ブロック数が59であり、本作一本で「メモリーカード59」の容量全てを使い切ってしまっていた為、もしユーザーが持っているメモリーカード59に何らかのデータが入っていたら、そのデータを消さない限り本作のデータをセーブする事が出来なかった(本作が発売された当時は「メモリーカード251」が未発売である)。初期生産分同梱のメモリーカードには、前作の「コントローラパック同梱版」と同様に、「けけミュージック」、「ファミコン家具」、「スタッフからの手紙」が収録されており、今回の手紙は当時任天堂の社長だった山内溥が書き手を務めた。年末年始のカウントダウンや運動会などがある。「どうぶつの森+ カードe」は、任天堂より発売されたカードeである。5枚1組のパッケージで発売され、中にはランダムでカードが入っている。週刊ファミ通などの雑誌の付録として配布されたこともあった。カードeの表面には『どうぶつの森+』に登場するキャラクターが描かれ、裏面にはそのキャラクターのプロフィールや、本作と『どうぶつの森e+』で使う事が出来るあいことばが書かれている。更に、カードeリーダーにカードeを通すと、裏面に書かれているあいことばとは違うあいことばも入手することができる。

出典:wikipedia

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