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ソルスティスII

『ソルスティスII』(-ツー、Solstice II)は、エピックソニーレコード(現・エピックレコードジャパン)から発売されたスーパーファミコン用ゲームソフト。発売日は1993年11月12日。ファミリーコンピュータ用ゲームソフト『ソルスティス 三次元迷宮の狂獣』(以下、前作)の続編である。前作と同様のクォータービュー方式のアクションゲームであるが、部屋やブロックが大型化し、巨大なボスキャラクターも登場するようになった。前作では敵からは基本的に逃げるだけだったが、本作では武器による攻撃が可能となっている。また、主人公がゲームの進行にしたがって成長していくというRPG的要素も加わっており、前作とはかなり別物のような作品となっている。英語版wikipediaの記述によると、元々は日本製RPGのように町やダンジョンがフィールド上に点在し、その中で一つのストーリーを展開していく予定だったものが、開発期間の関係で成長要素だけが残った、ということであるらしい。日本国外版のタイトルもEquinox(分点の意)で、実はSolsticeのIIではない。偉大なる魔術師シャダックスが悪の帝王モルビスを倒してから15年の歳月が流れ、ガラドニア王国の人々は平和な日々を過ごしていた。しかしある日、シャダックスの一番弟子であるソニアが古代の魔法を手に入れ、謀反を企てた。ソニアによってシャダックスは氷の要塞に幽閉され、地上には魔物が放たれた。ガラドニアは嵐と疫病に見舞われ、全ての民が死に怯える暗黒の日々が訪れたのだった。シャダックスの息子グレンダールはまだ魔術も十分に使えず、なす術もなく途方に暮れていた。しかし頭に響いた父の声により自分を奮い立たせ、父を救うべく果てしない試練の旅に出るのだった。ゲームは地上からスタートし、煙の立ちのぼる茶色いドーム状のシェルターに接触することでダンジョンに入ることができる。最初の目的はダンジョン内に落ちている紫色の球状のアイテム「トークン」で、これは1つのステージに12個ある。12個すべてを集めるとダンジョンの特定の部屋に「ガーディアン」と呼ばれるボスキャラクターが出現し、これを見つけだして倒すことで、橋の上で行く手を阻む「ガーディアンの霊魂」が消滅して次のステージへ進めるようになる。それぞれ緑・青・赤・白の4種類がいて、その順番に耐久力が増していく。各ダンジョンのボスとなる敵たち。動きや攻撃にはランダム性がなく、数種類のパターンを決まった順序で繰り返すようになっている。

出典:wikipedia

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