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エントレ・リオス州

エントレ・リオス州 (Provincia de Entre Ríos)は、アルゼンチン共和国の州。アルゼンチンの東部メソポタミア地方に位置する。西をサンタフェ州と、北をコリエンテス州、東をウルグアイと接している。州都はパラナ。文化的にはブエノスアイレスよりもウルグアイのモンテビデオに近く、数度に渡ってアルゼンチンから独立しようとしたことがある。州都パラナ はフスト・ホセ・デ・ウルキーサのアルゼンチン連合の首都だった。コリエンテス州、ミシオネス州と併せてリトラル地方と呼ばれる。エントレ・リオス州の州旗は、ホセ・ヘルバシオ・アルティーガスの掲げた連邦同盟の旗(アルティーガスの旗)でもある。もともとこの地にはチャルーア族やグアラニー族が住んでいた。スペインからの独立戦争に際してエントレ・リオス州はアルティガスの連邦同盟に加わった。連邦同盟に属していたエントレ・リオス州のフランシスコ・ラミレス将軍は、統領のアルティガス将軍がポルトガルに敗北し、パラグアイに亡命した後も連邦同盟の将軍としてブエノスアイレスと戦い勝利したので、1820年から一年間、今のエントレ・リオス州とコリエンテス州とミシオネス州を合わせてエントレ・リオス共和国を樹立した。州都パラナは1852年から1862年までアルゼンチン連合の首都となるが、実質的にはやはりブエノスアイレスが首都のようなものであり、都市としての発展はあまり見られなかった。ブエノスアイレス向けの農業が盛んであり、米(国内の60%を生産する)、大豆、小麦、トウモロコシ、柑橘類などが栽培され、ヨーロッパにも輸出される。また、アルゼンチンの鶏肉の37%、卵の25%が生産される。他のリトラル地域のようにユーカリを使った林業が盛んである。エントレ・リオスとはスペイン語で川の間という意味である。その名の通り北をグアイキラロ川、西をパラナ川、東をウルグアイ川に囲まれた島であり、橋が出来るまでは船でしか行くことが出来なかった。パンパにあり、どこまでも平坦な草原が広がる。対岸のウルグアイのように温泉も多い。多くの国立公園や、イエズス会伝道所跡が残る。ウルグアイとの国境に近いグアレグアイチュでは毎年アルゼンチンで最も長いカルナバルが行われる。エントレ・リオス州はミュージシャンリリアナ・エレーロの出身地である。

出典:wikipedia

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