埼玉県第5区（さいたまけんだい5く）は、かつて存在した衆議院の選挙区。1975年の公職選挙法改正により新たに設けられた選挙区で、それまでは1区の一部だった。定数は当初は3だったが、人口の増加により4となった。※自治体の名称は第40回衆議院議員総選挙時点のものである。新座・朝霞・志木・和光の4市は、大宮市などとは全く接しておらず、飛び地になっていた。飛び地になったのは旧埼玉1区の自民党議員で松永光が浦和市(当時)・福永健司が大宮市(当時)を拠点にしたからである。また、この選挙区の区域は、現在の小選挙区では4区・5区・6区の全域と、1区の一部となっている。第40回衆議院議員総選挙　（1993年（平成5年）7月18日執行）当日有権者数：1,008,110人 　投票率：60.31%（前回比：）第39回衆議院議員総選挙　（1990年（平成2年）2月18日執行）当日有権者数：913,201人 　投票率：64.90%（前回比：）第38回衆議院議員総選挙　（1986年（昭和61年）7月6日執行）当日有権者数：818,912人 　投票率：59.04%（前回比：）第37回衆議院議員総選挙　（1983年（昭和58年）12月18日執行）当日有権者数：776,024人 　投票率：54.05%（前回比：）第36回衆議院議員総選挙　（1980年（昭和55年）6月22日執行）当日有権者数：717,249人 　投票率：67.10%（前回比：）第35回衆議院議員総選挙　（1979年（昭和54年）10月7日執行）当日有権者数：706,751人 　投票率：51.72%（前回比：）第34回衆議院議員総選挙　（1976年（昭和51年）12月5日執行）当日有権者数：668,637人 　投票率：69.66%（前回比：）

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