松岡 清治（まつおか きよはる、1954年1月7日 - ）は、東京都出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。修徳高等学校から1971年のドラフト7位でヤクルトスワローズ入団。181センチ、74キロという恵まれた体格をいかした真っ向から投げ下ろす本格派。速球は角度もあり、威力十分。変化球はカーブ、フォーク、シュート、スライダーを持つ。ルーキー時の1972年にはジュニアオールスターにも出場。イースタンリーグでは最多勝「12勝6敗」をはじめ4つのタイトルを獲得した。翌年の新人王の最有力候補といわれたが、その後一軍では、ほとんど出場機会に恵まれなかった。1976年、ロッテオリオンズに伊達泰司との交換トレードで移籍。同年は2試合に先発するが、結果を残せず翌年限りで引退。

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