『ライデンファイターズ2』(ライデンファイターズツー、RAIDEN FIGHTERS 2 -OPERATION HELL DIVE-)は、セイブ開発が1997年に販売したアーケード用縦スクロールシューティングゲーム。1996年に同社から発売された『ライデンファイターズ』の続編で、シリーズ2作目。『雷電』シリーズでは5作目。ゲームスタイルや操作方法などは前作『ライデンファイターズ』のシステムを引き継ぐ。自機として選べる機種が隠し機体含め17種類に増え、グラフィックの質の更なる向上、隠しボーナス配置箇所の増加、ゲームモードの追加、新たな敵の追加などがなされ、さらにスピーデイなゲーム展開になった。特に、敵弾に近付いたときに得点が加算される「かすりボーナス」が強化されスコアアタックに欠かせない要素となった。かすりを重視したゲームシステムの先駆けで、前作同様に長らく家庭用ゲーム機へ移植されなかったが、2008年3月27日にサクセスよりシリーズ3作が『ライデンファイターズ エイシズ』としてXbox 360にて発売された。また、iOSおよびAndroid端末向けにシリーズ3作と初代『雷電』を1本に収録した『ライデン レガシー』(RAIDEN LEGACY)が2012年12月4日にDotEmu社より配信開始された。『ライデンファイターズ』での反乱軍の勝利から4年。反乱軍が設立した新たな国家も機動に乗りつつあったが、元政府軍の残党は各地で戦闘を繰り広げ、独裁政府ゲリラとして恐れられていた。局地戦が続くある日、ゲリラはひとりの独裁者のもとに集結し、独裁戦闘国家を設立。そして、新たな戦闘兵器を投入して新政府へ攻撃を開始した。強力な軍事力でつぎつぎと勢力を拡大していく独裁戦闘国家に対して新政府は、戦闘機部隊を中心とした対策チームを結成した。ゲームスタート時に、ゲームモードと自機を選択する。全7面構成+1周エンド。ゲームモードは以下の通り。8方向レバーと2ボタン(ショット、ボンバー)で自機を操作する。ショットにはメインウェポンとサブウェポンが存在し、ショットボタンでメインウェポンとサブウェポンを同時に発射する。2人プレイでは、同時にため撃ちすることでハイブリッドアタックが使える。アイテムの種類および効果は『ライデンファイターズ』を参照。工場出荷時に選べる機種は8種類。稼働日数の長さにより機種が追加されてゆき、最終的(稼働日数71日以上)には17種類に増える。特別な条件を満たすとボーナス点が得られる。隠しボーナスが成立すると、その内容は画面中央上に表示される。前作から引き続き存在する隠しボーナスについては『ライデンファイターズ#隠しボーナス』を参照。今作で追加された隠しボーナスは以下。
出典:wikipedia
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