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メダル・オブ・オナー エアボーン

『メダル・オブ・オナー エアボーン』 ("Medal of Honor: Airborne,略称:MOHA, MOHAB") は、エレクトロニック・アーツより発売されている一人称視点シューティング (FPS) のゲームソフト。PCでは第3作目、コンシューマーでは第9作目(国内未発売を含めると第11作目)。日本国内ではPLAYSTATION 3版は2007年12月20日に、Xbox 360版は2007年11月22日に発売された。PC版は日本でアナウンスされていない。各機種共にOperation Huskyの1ステージを収録したシングルプレイデモがリリースされている。また、『メダル・オブ・オナー 史上最大の作戦』を最後に、本シリーズの音楽担当を離れていたマイケル・ジアッチーノが復帰しており、『アルンヘム騎士団』など過去シリーズの曲も数曲使用されている。1943年3月25日、チュニジア・ケロアンのアメリカ軍基地にて陸軍のとある部隊の訓練が行われていた。部隊の名は1942年8月に空挺師団に改編された第82空挺師団。彼らは4ヵ月後に控えているイタリアのシチリア島で行われるハスキー作戦に向けて日々厳しい猛訓練を繰り返している。ボイド・トラヴァーズ上等兵もその訓練に参加している空挺隊員の一人であった。タイトルどおり主人公はエアボーンであるため、スタート時のパラシュートでの降下ではパラシュートを操作して降下地点を選択することができ、建物の上や敵陣地の真ん中に着地することができる。着地時にはパラシュートにブレーキをかけるアクションがあり、タイミングによって着地に成功してすぐに行動できたり、失敗して遅れることがある。今作では今までの作品と違いスクリプトによる演出(一定の座標に到達すると突然敵が出現したりするなど)が少なくなっており、ステージのスタートと同時にAI同士が各戦区で戦闘を繰り広げる。そのため味方の援護に向かったときは既に敵を全滅させていたり、逆に壊滅している場合がある。今作では、敵味方共にAIの性能が大幅に強化されている。具体的には、味方兵士は従来のようなマヌケな行動を取る事が無くなり、遮蔽物に隠れて敵の攻撃を防ぎ、手榴弾の爆発から逃げるようになった。また、隙を見つけたら突撃を仕掛けるなどして敵を倒してくれるので、後方からの援護がかなり有効になった。しかし、敵もこちらの隙を見つければ激しい攻撃を仕掛けるようになったので、遮蔽物に隠れながら隙を伺う戦法がより重要になっている。体力は4つのブロックに分かれており、ダメージを受けるごとにブロック内の体力ゲージが減っていく。1ブロックがなくなる前に一定時間ダメージを受けずにいれば自動回復し、消費したブロックはマップに落ちている回復アイテムを拾うことで回復する。ステージの最初ではスタート時に携行する武器を選択することができる。手榴弾を含む各携行武器には熟練度と呼ばれるスキルがあり、一定以上その武器を使い続けることによってリロードが早くなったり装弾数が増えたり拡張したりといった、最大3回のアップグレードがされる。銃の撃ち方にこだわり、前作とは違い射撃ボタンがR2になった(トリガーと形状が似ているため)。特に狙撃銃の撃ち方にはこだわっており、トリガーをぎりぎりまで引くと主人公が息を吸い込み(オンラインも同じく)、神経を集中させ、手ぶれを解消できる。またトリガーを放すと息を吐き出し(オンラインも同じく)、手ぶれするといったトリガーを引く愉しさが出ている。狙撃銃などでスコープを覗いて倍率を変えたとき、すぐはっきり見えずピントぼけする。前作とは違いオンライン対戦ができるが、インターネットを利用しないオフライン対戦は削除されている。本編と同様に事前の武器選択が可能。また2チームそれぞれ攻め方が違い、空挺部隊か陸戦部隊か選べるようになっている。空挺部隊はスタート地点が上空で(ほぼ開始位置は毎度同じ)パラシュートでどこに降りるかによって戦況が変わったりもする。陸戦部隊はスタート地点が地上で(開始位置は毎度ランダム)降下してくる空挺部隊を迎撃することができるが夜戦だとわかりづらい場合がある。どちらも戦略性を秘めている。(アメリカ軍)(ドイツ軍)名称はオリジナルサウンドトラックより。

出典:wikipedia

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