加藤 正樹(かとう まさき、1965年6月14日 - )は、大阪府出身の元プロ野球選手(外野手)。現在はトゥルーマサの代表取締役を務めている。PL学園では3年夏の選手権大会で三番・中堅手を任され、決勝戦で横浜商の三浦将明から本塁打を放つなどチームの優勝に貢献した高校卒業後、早稲田大に進む。3年生のには春季リーグ戦でベストナインに選ばれ、同年の日米大学野球の日本代表に入っている。大学時代は通算60試合出場、199打数63安打、打率.317、5本塁打、33打点の成績を残した。プロ入りを希望していたものの獲得する球団は現れず、自ら売り込んでにドラフト外で近鉄に入団した。シャープな打撃には定評があり、本塁打を期待されていたという。1年目のは6月8日に一軍登録され、同年のジュニアオールスターゲームではウェスタンの一番・左翼手として先発出場した。8月14日には一軍で吉田豊彦から初ホームランを放ち、10.19では代打として出場している。は7月には打撃でチームの9連勝を支える働きを見せるなど、主に左翼手として37試合にスタメンで起用されてキャリアハイの成績を残している。また、11月にはパ・リーグ東西対抗にも出場した。以降は一軍と二軍の往復を繰り返し、球団から広報への就任を打診されてに現役を引退。その後、梨田昌孝らをマネジメントするトゥルーマサの代表取締役を務めている。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。