茨城県356号城里那珂線(いばらきけんどう356ごう しろさとなかせん)は、茨城県東茨城郡城里町から那珂市に至る、建設中の一般県道である。城里町増井(茨城県道52号石岡城里線)から分岐し東方向へ向かい国道123号を連絡し、那珂市戸(茨城県道102号長沢水戸線)まで結ぶ、水戸勝田都市圏北部の幹線道路に位置づけられている整備事業中の一般県道路線である。途中、那珂川を横断し水戸市岩根町と那珂市戸とを結ぶ橋梁「那珂西大橋(なかにし おおはし)」がある。1996年(平成8年)4月1日、茨城県は道路法(昭和27年法律第180号)第7条の規定に基づき、起点を東茨城郡常北町、終点を那珂郡那珂町とする道路の新規路線として常北那珂線を認定し、その後の道路整備が那珂町側から先行して進められ一部が供用開始される。2005年(平成17年)2月に起点がある常北町が、平成の大合併により自治体名を城里町へと変更されたことを受け、同年4月、路線名称を城里那珂線へと変更している。2014年10月22日に那珂川を渡河する橋梁が完成し、現在は水戸ニュータウン内から石岡城里線までの道路建設の整備事業が続けられている。
出典:wikipedia
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