冨士本 由紀(ふじもと ゆき、1955年 - )は、日本の小説家、コピーライター。『包帯をまいたイブ』で第7回小説すばる新人賞を受賞。島根県松江市生まれ。小学校を卒業するまでは宍道湖のそばに住み、中学・高校時代は、小泉八雲記念館のそばに住んでいたという。関西女子美術短期大学(現宝塚大学)卒業。広告製作プロダクション、広告代理店勤務を経て、フリーのコピーライターとなる。1994年、『包帯をまいたイブ』(受賞時に「アルテミスたちの事情」から改題)で第7回小説すばる新人賞を受賞する(同時受賞は上野歩『恋人といっしょになるでしょう』)。1995年、同作が刊行、小説家デビューを果たす。「」内が収録されている冨士本由紀の作品
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。