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遊☆戯☆王 (アニメ第1作)

『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう)は、高橋和希の漫画『遊☆戯☆王』の最初のアニメ化作品。1998年4月4日から10月10日まで、全27話がテレビ朝日系列(フルネット局のみ)で放送された。制作は東映動画(放送期間中に東映アニメーションに商号変更)。1999年に劇場公開された映画作品についても本項で述べる。本作は、のちにテレビ東京系列他で放送された『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』および続編作品とは、ストーリーや設定上の繋がりはない。本作では原作の「学園編」から「TRPG編」までを描いたのに対し、『デュエルモンスターズ』ではそれらのストーリーをカットして「決闘者の王国編」以降を題材としており、キャストや一部の登場人物のキャラクターデザインなどの設定も異なっている。『デュエルモンスターズ』および同作以降の作品が、カードバトルゲームを物語の主軸としているのに対し、こちらは原作の初期に見られた様々な手段による「闇のゲーム」がメインとなっており、『ハイパーヨーヨー』や『デジモン』など当時流行していた作品や商品のパロディが登場する回も存在した。次回予告は次週放送分の予告だけでなく、2、3週後の放送分(つまり次週以降の)予定を紹介するといったアニメとしては珍しい形式であった。東映アニメーションが『ドラゴンボール』シリーズなどで盛んに行った、進展調整のためのオリジナルサイド展開などが本作においても多く行われており、中には原作とはまったく異なるストーリーに改変された回もある。本作から、劇中のカードバトルゲーム「マジック&ウィザーズ」の名称がアニメ版独自名称の「デュエルモンスターズ」に改変されているが、カード裏面のデザインは原作や商品版とは異なる。その他、カードバトルの細部におけるルールやダメージ計算など作りが大雑把な部分も見られるが、それがかえって本作独自の持ち味となっている。映像ソフトは放送当時にVHSで発売されたのみで、2016年現在すでに廃盤となっており、DVDなどで再発売される予定はなく、さらにネット配信も含めた再放送も全く行われておらず、現在では視聴が困難な作品となっている。※9月19日は放送休止。1999年3月6日公開。東映が製作した劇場版『遊☆戯☆王』の第1作。放送終了の翌年に公開された作品で、スタッフ、キャストともTV版と同じとなっている。物語は最初の海馬戦の後日談となっており、偶然気弱な少年・青山翔悟が入手したレアカード「真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)」を巡る遊戯と海馬の再戦を描いている。30分の短編で、東映作品らしい健全さが面に立っているが、絵柄はTV版に比べて原作の設定に近づき、後の『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』に近いシャープなものとなっているのが特徴となっている。劇場版『デジモンアドベンチャー』『ドクタースランプ アラレのびっくりバーン』と同時上映された。オープニングテーマは、テレビ版で3話まで使用されたバージョンが使用されている。『劇場&TVアニメ「遊☆戯☆王」スーパー・コンプリートブック』が集英社より発売されている。内容は本作劇場版のフィルムコミックにTVシリーズの各回のストーリー紹介とその回の闇のゲームが紹介されている。その他高橋和希によるモンスター制作過程の様子や、本作のメインキャラクター役声優へのインタビュー、アニメ登場カードの紹介などがされている。なお、劇場版では海馬の髪は茶髪であったので映画のフィルムコミックの部分では茶髪海馬しか登場しないが、ストーリー紹介でわずかながらTV版での緑髪の海馬を確認できる。

出典:wikipedia

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