岐阜県道79号関本巣線 (ぎふけんどう79ごう せきもとすせん)は、岐阜県関市小屋名から岐阜県本巣市金原に至る主要地方道(岐阜県道)である。岐阜地区北部の東西を貫く幹線道路である。関市小屋名の国道156号を起点に西に進む。岐阜市北東部の三輪地区を通り、山県市に入る。山県市天王交差点で国道256号(現道)に接続する。ここから井戸尻交差点までは国道256号(現道)と重複、北進する。井戸尻交差点で西に折れるが、途中、山県市役所東交差点までは国道256号と重複している(建設中の高富バイパスと現道との接続のため)。その後山県市小倉を通り、再び岐阜市に入る。岐阜市雛倉で岐阜県道167号金原上西郷線と接続し、北に折れ、重複する。鹿穴峠を越えると本巣市外山に入る。このあたりに、道幅が1.5車線に狭くなる区間がある。金坂峠を越えて、本巣市金原の国道157号との交差点が終点。途中、長良川、武儀川(長良川支流)、伊自良川(長良川支流)を渡る。終点付近には根尾川が流れる。
出典:wikipedia
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