『ニーハオ パオパオ』は、ハタノヒヨコ作の漫画作品。講談社の漫画雑誌『なかよし』にて2005年6月号から2008年11月号にかけて連載された。また『なかよし』増刊枠の『なかよしラブリー』にも発表されたことがある。『なかよし』本誌では4コマ漫画という形態を取っていたのに対し、『なかよしラブリー』ではショートストーリーという形態を取っていた。ひょんなことから巨大パンダ(と化した人間)・パオパオを引き取って養うはめになった小学5年生・ユキと、問題のパンダ・パオパオ、そして彼女たちの周囲の人間の、とてもアホな日常を描いたもの。講談社KCDXから全1巻が刊行されているが、「なかよし」に連載された4コマ漫画やショートコミックが単行本化されることは過去にあまり例がない。今までに単行本化された例としては、『わんころべえ』(あべゆりこ、KCなかよし・ワイドKCなかよし、計5冊)や、『ゝゝこまめちゃん』(あなだもあ、KCなかよし、全3巻)などがある。また、派生誌も含めれば他にもいくつかの作品があるが、それでも「りぼん」(集英社)に比較すると少ない。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。