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Modo

MODO (モド) は社が開発している3次元コンピュータグラフィックス (3DCG) 作成ソフトウェアである。2012年10月に最初の開発元である社とThe Foundry社間において経営統合がなされたことにより、The Foundry社が提供する合成編集ツール「Nuke」などの製品ラインアップの一つとして加わった。日本では、株式会社ディストーム MODO JAPAN グループが代理店として日本語版のローカライズと販売を行なっている。ピクサーなどの主要なCG制作スタジオでも採用されている高機能ソフトウェアであり、開発の経緯からモデリングに特化したソフトウェアとしての印象が強いが、201以降モデリング以外の機能が大幅に拡張され、2016年1月現在では902となり、V-Ray等、有名プラグインもMODO用に参入した。また、ジェームズ・キャメロン監督の映画「アバター」(2009年)にも。MODOはLightWave 3Dの初期開発スタッフ(LW3Dレイアウト開発者アレン・ヘイスティング氏とLW3Dモデラー開発者スチュワート・ファーガソン氏)を中心に開発されている。ただし、メーカーは導入ビデオと30日無料体験版をセット(modo in forcus)で2,940円で用意しており、完全に初心者無用というわけではない。正式版の他に、教育関係者・学生向けエディションと、ゲーム配信サービスSteamのゲームで使うmodやインディーズゲームの制作用として特化した「MODO indie」がある。ともに大幅に安価だが教育用は商用不可、Steam版はSteam以外での利用不可(商用利用は可能)などの制限がある。本家に15日間試用できる「modo Basic Trial」という無料体験版がある。(英語版のみ)→http://www.luxology.com/trymodo/index.aspx参考MODOはシェーダーツリーにある「最終カラーのガンマ」と「テクスチャマテリアルのガンマ」が連動していないので、それを知らずにレンダリングすると、テクスチャの色が極端におかしくなり、レンダリングしてしまうので注意が必要である。たとえば、デフォルトで「最終カラーのガンマ」が2.2の状態だが、ここにテクスチャを読み込むとガンマ1.0なので確実におかしな結果になる。この場合「テクスチャマテリアルのガンマ」を1÷2.2=0.46に変更しなくてはいけない。無用なトラブルを避けるため、理由がない限り、基本的に、設定画面でデフォルトガンマは1.0にしておくことをお勧めする。Siggraph 2004で初めてのデモンストレーションが行われ、2004年の秋にリリースされた。コードネームNexus(ネクサス)と呼ばれるLuxology独自の3DCGアプリケーション開発プロット上で製作された最初のアプリケーションということである。※(Nexusの目的は複雑化する3DCGデザインのワークフローを今一度整理し直し、より効率的なモデリング、レンダリング、アニメーションなどの一連の作業を統合的に行える環境を整えることにあり、modoはその一環として製作されている。)modo101新機能・モデリング機能のみの実装である。2006年6月7日発売。日本語版は2006年6月中旬。modo201新機能・レンダリング機能の追加など。2007年9月発売。ポリゴン、サブディビジョンサーフェースによるモデリング機能、スカルプティング、3Dペイント、アニメーション、およびレンダリングができる統合パッケージへと進化を遂げている。スカルプティングのような、普通は別アプリとして提供されるような機能が大胆に搭載された。現在のmodoの骨格が完成したバージョンである。modo301新機能ほか多数。※ なお、一年後の2008年夏ごろに、マイナーアップデート版modo302が発売された。2009年6月20日ごろ発売。主にプロダクトや建築シーンを志向した機能が追加された。主にSolidworksとの提携により生まれた機能をmodoにフィードバックしたためである。modo401新機能ほか多数。また、modo401より、修正版はサービスパック(SP1,SP2・・・)といった表記にされるようになった。このころ発売されたmodo関連商品参考2010年12月24日にmodo501日本語版発売。Pixar社のサブディビジョンサーフェイス(P-Sub)のサポートが大きなトピックであった。またレンダリング速度の大幅なスピードアップも驚きをもって迎え入れられた。modo501新機能バグなど参考2012年3月1日(木)(日本語版3月8日(木))に、modo601が発表された。前バージョンから約14ヶ月ぶりの登場となった。主に、アニメ、キャラクター、人物の動きを重視した機能が多く追加された。modo601新機能(これにより、モデリングからアニメまでmodo一本で完結できるようになり、アプリケーションを行き来する手間が大幅に減ることが期待される。)2012年6月19日(火)modo 601 SP2リリース たくさんのバグが修正された。参考→http://www.luxology.com/support/modo601_SP2_details.aspx2012年8月14日(火)modo 601 SP3リリース たくさんのバグが修正された。参考→http://www.luxology.com/support/modo601_SP3_details.aspx別売りプラグインなど参考その他2013年3月26日(木)発売、(日本語プレリリース版2013年4月10日〜12日予定)MODO601から13ヶ月ぶりのメジャーリリースである。このバージョンより価格が少し上昇した。このバージョンからThe Foundry社と合併。同社他製品ラインナップと違和感がないようにロゴ「modo」が大文字「MODO」に変更された。映像系に強いThe Foundry社ソフトとの連動を意識したためか、エフェクト面(煙の表現等)での強化が見られる。インポートされた扱いにくいメッシュをきれいなメッシュに変換するトポロジー関係にも機能追加された。アニメーション関連ではオーディオがサポートされたためアニメに音をつけることが可能になった。  ライブシミュレーション機能を使っていろいろな方法でパーティクルを発生させることができる。パーティクルのスカルプティングやメッシュへの変換もできる。2014年4月リリース。2015年8月リリース。これまで別売りのプラグインとして提供されていたMeshFusionが統合された。その他、UV関連機能が強化されている。-- Modo701から--modoのベジェツールは一見「再編集できない」ような仕様に見えるが、「編集したいベジェを選択」→「ベジェ曲線ツールを選択」するとハンドル操作などの編集状態に復帰し、再編集可能。アップルストアのセミナーなどを前身として、有志による定期的なセミナーが開かれ、よりmodoを効率的に使えるように勉強会が行われている。

出典:wikipedia

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