LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

SK105キュラシェーア軽戦車

SK105キュラシェーア(:ドイツ語で胸甲騎兵の意味、Cuirassier:英語読みでキュラシェーア)は、オーストリアがフランス製のAMX-13軽戦車を参考に、ザウアー社(現シュタイア・ダイムラー・プフ社)が1967年に試作車を開発、1989年まで生産された軽戦車である。SK105軽戦車は、フランス製のAMX-13軽戦車を参考に設計されており、砲塔上部が主砲の仰俯角に合わせて揺動する砲塔や、砲弾6発が収められた回転シリンダー式半自動装填装置を砲塔後部に二基搭載するのもほぼ同一の設計で、一分間に12発を発射可能、これを撃ち終わった後は車外から再装填しなくてはならないのも同じである。主砲も当初はフランスのGIAT社製 44口径105mm低反動ライフル砲 CN-105-57 を搭載、後の改修型では CN-105-G1 に換装され、射撃統制装置も大幅に改良された。ただし、車体はオーストリア製の4K4FA装甲兵員輸送車がベースとなっており、AMX-13は車体前部にエンジンを搭載しているが、SK105は車体後部にエンジンを搭載している。軽戦車ゆえ、装甲は前面で20mm機関砲弾に耐えられる程度でしかない。1967年に試作車が完成し、オーストリア陸軍で採用されたほか、各国に輸出された。装甲回収車型や装甲作業車型も開発されている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。