はた真弥（はた しんや、1955年10月15日 - ）は、鹿児島県鹿児島市（旧揖宿郡喜入町）出身の南日本放送の元MBCタレント。現在は司会業。血液型はO型。ニックネームは「はたっち／マダム・ハタ」。さつまお笑い劇場（現在は放送されていない）内の再現ドラマの寸劇で、ばってん荒川もどきの割烹着にまるまげの婆さんの扮装(マダム・ハタと称されることもある。)が名刺代わりの芸風で活躍し、その後ズバッと!鹿児島やどーんと鹿児島などの情報番組に出演。2010年1月まで長年MBCタレントとして活躍した。しかし、2010/1/28に南日本放送よりタレント契約を解除され、全番組を降板。親密に交際し広告塔となっていた企業の商法が放送倫理上問題となり契約解除に至る現在は、自身が代表を務める(株)はたコーポレーションで代表取締役兼所属タレントとして活躍し、主として鹿児島県内に置いてイベント等の司会を主に活動している。

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