西村 和彦(にしむら かずひこ、1966年(昭和41年)8月21日- )は、日本の俳優。京都府京都市伏見区出身。ソニー・ミュージックアーティスツ所属。身長175cm、体重60kg。血液型O型。特技はハンドボール、ラグビー、空手、水泳、乗馬、体操。京都市立日吉ヶ丘高等学校卒業、日本大学藝術学部映画学科中退。実家は伏見稲荷大社の境内(稲荷山山腹)にある、両親と兄が経営する四ツ辻茶屋『仁志むら亭』(高校までは山の上から通学していた)。中学ではソフトテニス部、高校時代はハンドボール部に所属していた(そのハンドボールでは40歳以上の選手で結成したマスターズチーム「GHBP ARES」に入ってプレーしている)。高校時代に役者になることを志し、大学を中退。夏木陽介が主催する「夏アクターズスタジオ」の一期生となる。1988年に『超獣戦隊ライブマン』の大原丈(イエローライオン役)で本格デビューし、その際の演技が評価される。1991年、「ファイト、一発!」でお馴染みの大正製薬(リポビタンD)のCMに起用され、名が全国に知れ渡る。1993年、『同窓会』では同性愛者の青年役を演じきり、世間に強烈なインパクトを残す。再婚後の2008年1月24日に第一子(男児・2915g)、2009年2月20日に第二子(女児・2355g)が誕生。1987年に『仮面ライダーBLACK』の南光太郎(仮面ライダー・BLACK役)のオーディションを受けたが落選した(『仮面ライダー×仮面ライダー ゴースト&ドライブ 超MOVIE大戦ジェネシス』パンフレットインタビューより)。芝居に対する姿勢は役柄に合わせて「カメレオンのように変える主義」で、「二枚目・三枚目などの認識はない」と述べている。バラエティー番組には2000年代後半以降に積極的に出演するようになったが、20代から30代の頃は「役者は素を晒すべきではない」という自身のこだわりを貫いていたため出演がなかった(子供をもうけてから「役者である前に一人の人間だ」と考えを改めた)。また、バラエティー番組(「リアルスコープ」など)で鉄道好きであることを公表している(別番組で鉄道だけでなく、船好きであることも判明した)。京都市役所の推進する「京都創生」に提言を寄せている1人。やしきたかじんの親戚筋にあたる。2008年11月22日午前8時10分頃、目黒区下目黒の目黒通りの歩道を自転車で走行中に路地から出てきた自動車と接触し、転倒。軽傷を負った。
出典:wikipedia
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