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サドラ

サドラは、特撮テレビ番組『帰ってきたウルトラマン』をはじめとする「ウルトラシリーズ」に登場する架空の怪獣。別名は岩石怪獣。英字表記は"SADOLAR"または"SADOLA"。『帰ってきたウルトラマン』放映当時から、書籍によってサドラーとサドラの2つの名前で呼称されていたが、『ウルトラ怪獣大百科』での紹介以降は後者が正式名称としている。『帰ってきたウルトラマン』第3話「恐怖の怪獣魔境」に登場。霧に覆われて絶壁に囲まれているために転落事故が頻繁に起こるうえ、竜伝説があり魔の山と言われる霧吹山に生息する怪獣。体色は茶色。両腕のはさみは鋭い刃を持ち、鋼鉄をも切り裂く。身体の数十本の関節は自由に曲げられる。設定では尾から猛毒を噴き出すとされる。身を隠すのには絶好の条件下にある霧吹山へ入り込んだ人間を襲っており、調査しに来たMATの加藤隊長を捕獲しようとするが、ハサミを攻撃されて退く。その後、鉢合わせたデットンと戦い、ウルトラマンジャックとの対戦の際には連携して2体でジャックを追い詰めるが、デットンを倒された直後に八つ裂き光輪で首を切断され、倒される。『レッドマン』第26、28、第116 - 120、122、125 - 127、131、133、134話に登場。『ウルトラマンメビウス』第5話「逆転のシュート」、第8話「戦慄の捕食者」に登場。『帰ってきたウルトラマン』に登場するサドラの別個体。GUYSのドキュメントMATにデータが記録されている。ボガールに復活させられた後、体表から揮発性の分泌液を出し、強力なジャミング効果のある霧「電磁セクリションフォッグ」を発生させる。また、霧吹山へ入り込んだ家族連れのハイカーを、伸縮できる腕の先にあるハサミ「重層ベローズピンチ」で襲い、全員まとめて捕食してしまう。この個体をはじめ『メビウス』に登場する個体らは、サメのロレンチーニ器官と同じような生体電流感知器官を持っており、それによって霧の中でも正確に相手を認識できる。霧吹山でGUYSと交戦した個体は、その直後にボガールに捕食され(捕食された件は第6話での記録映像の分析で確認される。ただし、マリナは第5話で断末魔の声を聞いている)、その後、別個体が都市部に出現してアベックや女子高生達を次々と殺害・捕食していく。霧をまといながらの攻撃でGUYSやメビウスを翻弄するが、ガンローダーの「ベンチレーション・ボルテクサー」に霧を吹き飛ばされたところを、メビュームシュートで倒される。しかし、さらに出現した2体がエネルギーの切れたメビウスに襲い掛かろうとしたところ、突如現れたハンターナイト ツルギにそれぞれナイトシュートの一撃で倒される。第8話では5体目の個体が山中に出現してボガールに捕食されるが、画面に映るのは腕の部分のみである。DXウルトラコクピット版『ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦』に登場。怪獣墓場で眠っていたが、アークボガールによって目覚めさせられ、GUYSに襲い掛かる。『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル』第1話「怪獣無法惑星」、第5話「ベラルゴシティの罠」、第6話「もう一人の怪獣使い」に登場。惑星ボリスにて出現。テレスドンと激闘を繰り広げるが(このシーンは『帰ってきたウルトラマン』第3話へのオマージュでもある)、そこに突如レッドキングが乱入し、三つ巴の戦いとなる。最後はレッドキングに首を絞められ、泡を吹いて絶命する。第5話では、ベラルゴシティで暴れる複数体が出現。ケイトが操るファイヤーゴルザに戦いを挑んだが、ファイヤーゴルザのマグマパンチや強化超音波光線で全滅する。第6話でも大群で出現し、ペンドラゴンに襲い掛かるがワイバーンミサイルの斉射で一掃される。映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE』に登場。ウルトラマンベリアルのギガバトルナイザーの力で怪獣墓場から復活し、ベリアルに操られる怪獣軍団の1体として怪獣墓場でウルトラ戦士やレイの怪獣たちを迎え撃つ。主にリトラと戦い、その後も軍団の中では長く残るが、ウルトラマンゼロのゼロスラッガーによって他の怪獣共々倒される。また、百体怪獣ベリュドラの右角を構成する怪獣の1体として初代サドラ、身体を構成する怪獣の1体として『ウルトラマンメビウス』の登場個体の姿が確認できる。『ウルトラゾーン』第1回のドラマパート「怪獣転校生」に登場。また、第7話アイキャッチでは、テープカットをする様子が書かれている。『ウルトラマン列伝』内のアクションドラマ『ウルトラゼロファイト』第1部「新たなる力」に登場。バット星人グラシエが怪獣墓場から蘇らせた怪獣軍団の一体。グドン、テレスドン、ベムラーと共に出現し怪獣墓場を訪れたウルトラマンゼロを襲うが、グドン共々ストロングコロナゼロの格闘に瞬殺され、爆死する。『ウルトラマンギンガS』第4話「強さの意味」に登場。アンドロイド・ワンゼロがモンスライブしウルトラマンビクトリーと対決。ショウが敵から得た力であるスパークドールズの使用に迷いを抱いていたため力を発揮できないのをいいことに、霧に隠れて腕を伸ばしての攻撃で優位に立ち、加勢したギンガとの対決でも尻尾攻撃やハサミで手こずらせるも、ギンガストリウムのウルトラショットで倒された。その後スパークドールズはヒカルの手に渡っており、終盤でグドン(SD)に襲われたレピを助ける際にウルトライブし、スパークドールズそのものに悪意はないことをショウに教えた。最終的にスパークドールズはショウの元に渡っている。

出典:wikipedia

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