新田瞬(にった しゅん)は、高橋陽一の漫画「キャプテン翼」に登場する架空のサッカー選手。血液型はO型。アニメの声優は「昭和版」が三ツ矢雄二・中原茂・金丸淳一、「最強の敵!オランダユース」が結城比呂、「J」が佐藤浩之、「平成版」が時田光。ポジションはFW。翼達より1歳年下。八重歯が特徴的。翼が優勝した翌年に南葛SCを率いて、5年生の沢田タケシを擁する明和FCを決勝で下し全日本少年サッカー大会2連覇を成し遂げており、ずっと翼に対して対抗意識を持っていた。初登場時は「翼と同等の素質を持つ」などと言われ、日向や他の翼のライバル達に対しても不遜で挑戦的な態度をとっていた。中学2年次で、50メートルを6秒フラットで走るという俊足が武器。得意技は天性のバネを活かした「隼シュート」。持ち前のスピードで一瞬翼のマークを外すことに主眼を置いたシュートであった。東邦選手達からは「新田とコンビ組める選手がいたら南葛はすでに3点取られていた」と言うほど評価が高い。日本代表の試合では日向と共にツートップを務めている。背番号は主に18番を使用。大友中・南葛高校の先輩である浦辺反次の事は『心のキャプテン』として尊敬している。南葛SC(南葛市選抜チーム) - 大友市立大友中学校(静岡県・大友市) - 静岡県立南葛高校 - 柏レイソル「II」では南葛高校のエースストライカーとして活躍、全国制覇に貢献した。全日本では日向の影に隠れがちだったが、「IV」ではサンパウロに移籍し、頼れるエースストライカーとして翼たちをサポートした。「V」ではロベルト本郷を育てたジョアン監督の指導を受けたことで驚異的な成長を遂げ、翼の抜けたサンパウロを優勝に導き、得点王にも輝いた。ワールドトーナメント前には「俺さえいれば日本はパーフェクトですね」と不遜な発言をしていた。全日本の強力な戦力になると期待されたが、「翼さんと俺と、どっちが上か試してみたいんですよ」という理由から伝説のチーム「カンピオーネ」に入団し翼たちの敵に回る。作中、一部の解説者に「翼を超えた」と言わしめるほどの成長を遂げ、最後の敵として全日本を苦しめたりと原作以上に活躍する。南葛高「II」 - 南武大フースバル「IV」 - サンパウロFC「IV(ワールドクラブカップ編のみ)、V」 - カンピオーネ「V」
出典:wikipedia
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