江ノ電バス横浜横浜営業所(えのでんばすよこはまよこはまえいぎょうしょ)とは、江ノ電バス横浜の乗合バス営業所の一つ。2007年12月1日に江ノ島電鉄自動車部から分離子会社化された。横浜市港南区・磯子区が主な営業エリアで、横浜駅や栄区、鎌倉市へも路線をのばす。神奈川県横浜市港南区上大岡西3-2-21ほとんどの路線が京急本線上大岡駅を起点とするか、経由している。横浜市南部の丘陵地帯に建設された団地・住宅地へ向かう路線が多い。近年は、これまでバスが入れなかった狭隘路を通るミニバス路線が開設されている。大船・鎌倉方面への路線を除き運賃均一地区での運行であるため、乗降方式は「前乗り・運賃先払い」(信用支払い)である。本項では系統番号を表記しているが、これは便宜上のものであり、実際に運行されるバスに系統番号は表示されない。「神奈川県内乗合バス・ルートあんない No,3」(2014年発行)ではそれまでの神奈川県バス協会発行の「かながわのバスマップ」等で使われた系統番号と異なる番号が付けられた。ここでは前者を基準に表記し、後者については括弧内で示すこととする。かつては長尺車が導入されていたが、一時期サイズダウンし、現在は大型幅9m車や中型幅長尺車の所属車両も多い。近年では大型幅9m車や中型幅長尺車が製造されなくなったことと、混雑時の収容力に難があることから再び大型車の増備に切り替わり、ノンステップバスの導入も行われている。所属車両の社番は頭が3番台の3桁表記である。大型・中型幅長尺車はほとんどがUDトラックス(旧:日産ディーゼル)製で、長らく富士重工製ボディ架装車を導入していたが、現在は富士重工製は大型幅9m車が数台のみとなり、西日本車体工業製が主力。RP系、スペースランナーRAやスペースランナーJPが多く、車体が三菱ふそう製のOEM供給車であるスペースランナーAが1台配置されており、2013年には三菱ふそう純製のエアロスターが横浜営業所初となる四枚折戸装備で導入された。2015年には三菱ふそう製のエアロスターノンステップが1台導入されている。桜道線・三井団地線用の小型車は日野ポンチョである。
出典:wikipedia
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