『フランス物語〜セリーヌ・ディオン、プラモンドンを歌う〜』 (Dion chante Plamondon)はセリーヌ・ディオンのフランス語によるアルバム。カナダで1991年11月4日、フランスで『Des mots qui sonnent』に改名して1992年4月29日に発売された。ディオンの通算16枚目、フランス語盤では15枚目のアルバム。このアルバムではセリーヌ・ディオンがカナダフランス語圏のポップ作詞家リュック・プラモンドンの歌を歌っている。4曲(1、4、7、10)が新曲で8曲(ほとんどがミュージカルStarmaniaから、2、5、6、8)がカバー曲である。結果的に4つの国でリリースされたが、特に1994年にこのアルバムがアメリカでリリースされた時はディオンのフランス語アルバムが初めて世界中でリリースされ、200万枚のセールスを記録した。もともと「冷酷な世界」と「ジギィ」はファビエンヌ・ティボーが、「あるビジネスマンのブルース」はクロード・デュボワが歌っていた。またティボーとデュボワは「愛の世界」も歌っていた。その他のカバーは、Martine St-Clairの「スーパーマンズ・チャイルド」、ダイアン・デュフレーヌの「酸素」と「J'ai besoin d'un chum」、マリー・カルメンの「Piaf chanterait du rock」である。
出典:wikipedia
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