第二産業道路(だいにさんぎょうどうろ)は、埼玉県中南部(川口市南部からさいたま市見沼区などを含め上尾市ないし鴻巣市の南部あたりまで)にある複数の主要県道の汎称である。第二産業の略称がある。埼玉県道35号川口上尾線が産業道路という事に対しての名称である。埼玉県により、東京都との境から桶川市の埼玉県道12号川越栗橋線へ至る31.8kmの道路が都市計画道路として立案された。このうち、都県境から上尾市の埼玉県道323号上尾環状線へ至る24.5kmが事業化され、起点から上尾市内の原市駅交差点(東北新幹線高架下)までの延べ23.1kmのうち大部分が4車線化された。その先の埼玉県道323号上尾環状線までの1.4kmは前の区間と比べて大きく遅れたものの、2007年(平成19年)3月28日に開通した。しかし、ここから先の埼玉県道12号川越栗橋線までの7.3kmの区間は事業化の目処が立っていないが、埼玉県道150号上尾蓮田線までの区間では、用地を取得した場所が点在している。開通している区間の大部分は4車線になっているが、さいたま市見沼区内に2車線区間があり、拡張は未定である。以下の道路を第二産業道路と呼ぶ。
出典:wikipedia
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