LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

VIPER (ゲーム)

『VIPER』(バイパー)は、1993年から2003年まで有限会社サイレンスのアダルトゲームブランド「ソニア」より発売されていた、アニメーションアダルトゲームのシリーズ。作品によって異なるが、対応機種はPC-9801VM21以降(以降、「PC98」と表記)、X68000(以降、「X68k」と表記)、FM TOWNS(以降、「TOWNS」と表記)、Windows95(以降、「Win」と表記)、Macintosh(以降、「Mac」と表記)。メディアはフロッピーディスク(以降、「FD」と表記)、CD-ROM、DVD-ROM。サイレンス代表取締役社長のP(パワー)・ウォリアーが、極楽シリーズ以外の全作品の原作、プロデューサー、ディレクター、シナリオ、絵コンテなどを担当した上で、開発当時のTVアニメやOVAで活躍中だった有名アニメーター達がキャラクターデザイン、作画監督、原画などで多数参加したため、アダルトゲームファンだけでなくアニメファンからも多数の支持を得るに至った。また、シリーズ売上は累計100万本に達している。ダッジ・バイパーから付けられた冠タイトル『VIPER』をはじめ、パッケージタイトルのほとんどや一部のキャラクター名は、当時のP・ウォリアーの趣味でもあった外国製スーパーカーの車名、その関連物、エンジン形式などの名前から付けられている。2013年現在、全てのパッケージ版はロットアップ済み。Win版を元にしたダウンロード版が各ダウンロード販売サイトで廉価販売中(『BTR』、アミューズメントソフト、デジタル画集を除く)。なお、サイレンス健在時に発行されていたメールマガジンによれば、後述タイトルの他にMシリーズ新作の『VIPER -M6-』や、P・ウォリアーの師匠の大張正己をゲストに迎えての『VIPER-Z3 〜THE NIGHT MASTER〜』などが予定されていたが、サイレンスの消滅に伴い実現しなかった。後者は実現していた場合、作中に登場する女子プロレスラーを大阪プロレスで実際にデビューさせる予定だった模様。また、サイレンス消滅後の2004年から2006年にかけて本シリーズの原動画がYahoo!オークションへ大量に流出していたが、美少女ゲーム誌で紹介されるような本編使用分だけでなく、まず表には出ないとされる版権物使用分も多く含まれていたため、出品者(ID削除済み)は元サイレンス関係者と見られている。3本(『V16』のみ2本)の短編シナリオから成るオムニバス形式。メディアは全てWinのみがCD-ROM、それ以外がFD。初期のPC98版に、当初X68k版やTOWNS版にのみ搭載されたアニメや、新規録音された音声データを追加するデータ集。従って、単体では動作不可。メディアはFD。なお、Vシリーズの『V12』以降やTシリーズの『BTR』以降には音声データが最初から搭載されているので、RSシリーズは存在しない。『V12』を除く音声入り版ではいずれも16ビット機がサポートされなくなり、文字通りPC-9801RS(386SX搭載)以降が対象機種になっている。発売日は以下のとおり。Vシリーズの内、反響の大きかった短編シナリオの続編を描く長編1本もの。ただし、『GT1』のみ続編ではなく番外編。キャラクターデザインや作画監督は、元シナリオと同じアニメーターが担当。Tシリーズと同じく長編シリーズだが、こちらはシナリオが陰湿へ、セックス描写も凌辱のみへ傾倒させたハード路線となっている。対応機種は、『F40』がPC98、Win兼用。『F50』がWin専用。メディアはCD-ROM。原点に立ち返り、Vシリーズと同じく短編シナリオから成るオムニバス形式を再び目指したが、実際にそうなったのは『M1』のみ。特に、『M3』は数々のトラブルによる開発中止を経て一本物の『M3-3.2』へと変更され、『M5』より後に発売となった。全て対応機種はWin、メディアはCD-ROM。アドベンチャーゲームやアニメとしてだけではなく、多種のゲームとしても楽しめることを目指して開発された長編。サイレンス消滅により、『RSR』1作のみで終わっている。対応機種はWin、メディアはCD-ROM。画面内で展開される双六形式のボードゲームを勝ち進むことによって、過去作品のセックスアニメや本作描き下ろしのセックスアニメが見られるようになるという、一風変わったシリーズ。ただし、アニメは過去作品のようなプログラムによるものではなく、ムービー形式である。なお、音声については過去作品から流用して半ば無理矢理組み込んだだけであり、新録はされていない。また、本シリーズのみディレクターはみずまくらが担当した。対応機種は全てWin。メディアは全てCD-ROM。全4巻の発売日は以下のとおり。メディアは全てCD-ROM。メディアは全てCD-ROM。対応機種はWin。『V6R』はVシリーズから選んだ短編シナリオのリメイク、『V8R』はそれに新作シナリオを加えた作品。しかし、開発開始の時点で既に大半のユーザーに見限られていたことから売上は伸びず、実質上の最終シリーズとなった。対応機種は全てWin、メディアは全てDVD-ROM。2002年から2003年にかけ、『VIPER -GTS-』のタイトルでMOON ROCKよりDVDとVHSの全3巻(各巻30分)で発売された。『V6R』に収録の『悪魔が来たりて』のスタッフによるアダルトアニメ化作品であり、そのリメイク元である『V6』に収録の『悪魔が来たりて』のスタッフや『GTS』のスタッフは、P・ウォリアーを除いて関わっていない。『GTS』を原作としているが、『悪魔が来たりて』の内容も内包している。2005年10月24日には、ダウンロード販売が全3巻同時に開始されている。※声優は非公表。全てP・ウォリアーが執筆。全てソニアより発売。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。