LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

わがまま☆フェアリー ミルモでポン!

『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』は、篠塚ひろむの漫画『ミルモでポン!』を原作としたアニメ。テレビ東京製作、テレビ東京系列ほかで2002年4月から2005年9月まで3年半放送された。原作を消化しつつアニメオリジナルを交えたストーリーとなった。サブタイトルの通りゴールデンタイムに移行した。オリジナルのストーリーが中心で、前作に登場したダアクとの決着を描く。タコスというタコのロボットが現れ願いが叶う伝説の七つのクリスタルを見つけ出す物語で、全編オリジナルストーリー。完結編のため、ある程度原作に寄り添った恋愛中心のストーリーとなった。登場キャラについてはミルモでポン!の登場人物一覧を参照。監督、脚本、アニメーションプロデューサー、プロデューサー、アニメ製作会社などほとんどのスタッフが『MAJOR』(NHK・3rdシーズンまで)とほぼ共通である。『ごおるでん』の終了後、制作スタッフは『MAJOR』へと移行、または『ミルモ』と兼任することとなった。放送期間 2002年4月 - 2003年9月全78話 平均視聴率6.8% 最高視聴率9.4% 最低視聴率3.9%放送期間 2003年10月 - 2004年3月全24話 平均視聴率7.1% 最高視聴率8.4% 最低視聴率4.4%放送期間 2004年4月 - 2005年4月全48話 平均視聴率6.3% 最高視聴率7.8% 最低視聴率3.6%放送期間 2005年4月 - 2005年9月全22話 平均視聴率5.6% 最高視聴率6.9% 最低視聴率3.4%以下で「Kaede」および「Kaede-chan」とあるのは、「南楓」役の中原麻衣を指す。わがまま☆フェアリー ミルモでポン!わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでんわがまま☆フェアリー ミルモでポン! わんだほうわがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐわがまま☆フェアリー ミルモでポン!※この4曲は2003年7月 - 9月の期間中、週替わりで流された。わがまま☆フェアリー ミルモでポン! ごおるでんわがまま☆フェアリー ミルモでポン! わんだほうわがまま☆フェアリー ミルモでポン! ちゃあみんぐこのほかに、オープニングやエンディングの曲が挿入歌として流れることがあった。日本国外での放送は以下の通り。発売元:小学館/販売元:バップ(日本テレビグループ)発売元:小学館/販売元:バップ発売、販売元:コナミ※ミルモでポン! のキャラクターが登場。絵柄は原作版に準拠する。発売、販売元:マーベラスインタラクティブビデオリサーチ調べ、関東地区の数字本作は、2002年度から実施された小中学生の完全週休二日制化を睨み、テレビ東京が土曜朝に新設した子供向けアニメ枠にて放送された作品の一つである。その枠は『ミルモ』の放送1時間前に『満月をさがして』、本作品の30分前に『東京ミュウミュウ』と、出版社・玩具スポンサーが異なる女児向けアニメ作品を並べて放送するという枠であった。アニメの放送が始まってからは、視聴率で土曜朝アニメ枠全体でも高い数字を出し、2003年9月までの平均視聴率は7%近く(最高視聴率は9.4%)となった。これはテレビ東京系のアニメでは同じ小学館グループが関わっている『ポケットモンスター』シリーズや『とっとこハム太郎』に次ぐもの(いずれも放送当時の水準)で、女児向けアニメでは、テレビ朝日系列(朝日放送製作、ただし一部系列局除く)で放送された『おジャ魔女どれみドッカ〜ン!』・『明日のナージャ』・『ふたりはプリキュア・ふたりはプリキュアMax Heart』に迫るものであった。そして、放送当初に定めた1年の期間が過ぎ、前述の2作品が予定通り終了した後も『ミルモ』だけは放送が延長され、2003年10月の『ごおるでん』からは火曜夜のゴールデンタイムに昇格し、シリーズ最終作である『ちゃあみんぐ』の終了までその枠で放送が続けられた。ゴールデン移行後、『ごおるでん』や『わんだほう』ではできる限り恋愛色を薄くし、家族で楽しめることを強調した結果、平均視聴率では土曜朝枠時代と同程度の水準を維持した。最終作の『ちゃあみんぐ』ではシリーズの完結が決まっており、最終回までの間に主人公の楓とその思い人の結木を両思いにさせるという目的があったため、恋愛色を強調させた展開となった。そのため幼児・家族向けの作品から反れ、視聴率は従来のシリーズより若干ながら低下した。小学館の幼稚園児向け幼児雑誌『幼稚園』で漫画が2002年4月号 - 2005年10月号まで連載された。テレビアニメ版をベースにしつつも独自のストーリー展開になっており、基本的に登場キャラは楓とミルモ、仲間の妖精の交流がメインで恋愛ドラマとしての要素は無かった。(安純、沙織、はるか、ダアク等は登場していない)。上記の理由によりTVアニメと性格等が変わったキャラも多い。中には本誌にしか登場しないオリジナル妖精、ヤシチはミルモの友達、アクミは只のいたずら妖精、タコスはミルモのお友達ロボット等。『幼稚園』版(2005年10月号)最終回はミルモと楓が喧嘩をしてしまい、その仲直りとしてミルモが楓に腕飾りをプレゼントして仲直りをするという独自の結末を迎えた。キャラクターデザインの音地正行が2002年5月号の連載スタートには連載作画を手掛けており、更に『めばえ』『学習幼稚園』に加え、作画監督の1人岩佐とも子も数回書き下ろし連載作画にも参加しており、本編アニメの作画監督らが参加している。幼稚園版『ミルモ』の場合はタイトルロゴの上に「作画 スタジオ雲雀」と小さく書かれている。小学館の2 - 4歳児向け幼児雑誌『めばえ』にも2002年5月号 - 2005年10月号まで連載されていた。こちらは妖精がメインの絵本であり、ページ数も2ページ(月号によっては3ページもあり)に留まっていた。工作やシールなどの付録もあった。『ちゃお』原作アニメ化作品の同誌への掲載は、後継作品に当たる『きらりん☆レボリューション』や『極上!!めちゃモテ委員長』では実施していないため、本作を最後に中断している。小学館幼児雑誌『学習幼稚園』にも2002年5月号 - 2005年10月号まで連載されていた。本誌体形は「小学一年生」に近いため、本来なら登場人物は楓やミルモたちがメインなのだが、月号によって本誌は安純、沙織、結木、松竹、悦美も登場していた。連載開始から1年間は幼稚園と同様の連載形式を行っていたが、それ以降迷路や間違い探しなどクイズやゲームの掲載が多くなる。小学館のテレビ絵本シリーズとして「ようせいミルモがやってきた」「かえでちゃんようせいのくにへいく」全2巻発売された。内容は2002年5月号 - 10月号までの「幼稚園」に連載されたものを再編成し掲載されたもので、アニメのOP主題歌やキャラクターの紹介を加えている。第2巻の表紙は書き下ろしになっている。小学館のテレビ絵本シリーズの特別版で「ミルモとうじょう」「ヤシチがあらわれた!」「おとうとムルモがやってきた」全3巻が発売された。テレビ絵本シリーズとは違い「ゲームを楽しみながらストーリーを楽しむ」という内容。小学館「フラワーコミックス」で、1年目から一部の話を抜粋した内容を収録したフィルムコミックが発売されている。全5巻。なお、2年目以降の内容を収録したフィルムコミックは発売されていない。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。