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県別マップル

県別マップル(けんべつマップル)とは、日本の地図出版企業昭文社の発行する、主に一般普通乗用車向けの、日本国内の各都府県別道路地図帳である。初代(第一世代)第二世代第三世代第四世代第五世代2007年版の改訂
 ・全て表紙・本図双方を第二世代から第四世代へ変更。2008年版の改訂
 ・栃木県以外は本図・表紙双方を第二世代から第四世代へ変更(栃木県は表紙のみの改訂で本図は以前の第二世代SiMAPを継続)。2009年版の改訂
・青森・秋田・岩手・山形・福島・茨城・長野以外は表紙・本図双方を以前の第二世代から第四世代へ変更(東海・中京各県の県別マップルは静岡・三重両県の改訂を以て第四世代SiMAP化完了。北陸3県の県別マップルはこの年の6月に第一世代から第四世代へ一斉改訂。青森・茨城・長野の各県は表紙のみを改訂し、本図は以前の第二世代SiMAPを継続。秋田・岩手・山形・福島の各県は表紙のみを改訂し、本図は以前の第三世代SiMAPを継続。鳥取・徳島・香川・高知・宮崎の各県は本図のみを第四世代に改訂し、表紙は旧デザインを継続)。またスーパーマップルのみが発行されている北海道道路地図もこの年に以前の第二世代SiMAPから第四世代SiMAPへ改訂されている。2010年版の改訂
・秋田・岩手・山形・福島の各県は表紙に続き本図を第三世代から第四世代へ変更(これにより第三世代SiMAP図式は消滅)、青森・茨城・栃木の各県は表紙に続き本図を第二世代から第四世代へ変更(東北6県の県別マップルは青森県の改訂を以て第四世代SiMAP化完了)。鳥取・島根・高知の各県は本図に続き表紙デザインを第二世代から第四世代へ変更(中国5県の県別マップルは島根県の改訂を以て第四世代SiMAP化完了)。その他県は本図・表紙の両方を第二世代から第四世代へ変更(近畿各県の県別マップルは和歌山県の改訂を以て、関東各県の県別マップルは栃木・群馬両県の改訂を以て各々第四世代SiMAP化完了)。今後は2011年春までに全46点の「第四世代SiMAP化」を完了させる予定。2011年版の改訂
・長野県は表紙に続き本図を第二世代から第四世代に、徳島・香川・宮崎の各県は本図に続き表紙を第三世代から第四世代に各々変更。これら改訂を以て発行全46都府県の第四世代SiMAP化が完了(これに伴い本図の第二世代図式と表紙の第三世代デザインは消滅)。2012年版の改訂
・上記3県版のみ「震災復興支援版」として特別編集(他県版及び東北版以外のスーパーマップルは図式改訂無し)。本図こそ従来通り第四世代SiMAPだが(東日本大震災発生直後に臨時発行された「東日本大震災復興支援地図」の図式を引き継ぐ形で)津波で浸水した地区を網掛けで表示し(20万分の1・25万分の1広域図は除く)、当該地区に震災前存在した主要目標物を掲載している(全体の情報は2012年1月現在の内容だが、津波浸水区域及び福島第一原発事故警戒区域については2011年2月現在の情報を掲載)。さらに被災(家屋が津波で全半壊、及び福島第一原発事故警戒区域から避難している)世帯用仮設住宅の場所及び団地名、公共機関(学校・警察署・消防署・市区町村役場)の仮庁舎位置も掲載されており、仮設住宅は昭文社独自デザインの緑アイコンで示されている(津波で全半壊した公共機関は震災前立地していた場所に「移転中」と表記。但し20万分の1・25万分の1広域図には非掲載)。同様の図式は「県別ライトマップル岩手・宮城・福島版」・「スーパーマップル東北道路地図」・「ライトマップル東北版」・「岩手・宮城・福島3県沿岸市町村の都市地図」にも復興支援版として引き継がれている。2013年版の改訂
・図式は昨年版と同様で全体の情報は2012年11月時点の内容だが、「震災対応版」として発行。津波浸水区域は網掛け表示した上で2012年3月時点の情報を表示。震災がれきの仮置き場も「がれき集積地」として追加表記されている。なお「震災対応版」として発行する地域は岩手・宮城・福島3県のみで、他の都府県は図式改訂なし。2015年版の改訂
・改訂版は2014年12月中旬以降順次発売。これまでの第四世代SiMAPまでとは表紙デザインが大幅リニューアルされた。富山・石川両県版は「北陸新幹線金沢開業対応版」として第五世代SiMAPへ改訂発売。
・県別マップル以外で第五世代SiMAPへ改訂されたシリーズは「ライトマップル」・「GIGAマップルでっか字」・「分県地図」のみで、「都市地図」・「でっか字まっぷ」・「文庫地図」・「マックスマップル」・「スーパーマップル」・「街の達人」各シリーズ2015年版は以前の第四世代SiMAPのまま図式改訂なし。
2016年版の改訂
・「消費税率が8%へ改定」された事に伴い、2014年4月1日より高速&有料道路の通行料金及びETC長距離割引料金・フェリー運賃・有料駐車場駐車料金が全国一斉に変更(値上げ)された。これに伴い2015・2016年発売版は第五世代SiMAPへの改訂作業開始時期が例年より早まっており、各月に新発売される第五世代SiMAPへの改訂版数は例年より増加。このため2015・2016年発売版は例年と異なり「8%税込みの高速・有料道路・フェリー・有料駐車場新料金体系」に対応させるべく、「在庫・展示品限り」となった(「オンライン購入」項で「品切れ」表示が出た)旧図式版についても次世代図式「第五世代SiMAP」への切替が急ピッチで進められ、2016年6月を以て発行47都道府県全ての「県別マップル・ライトマップル・分県地図」各シリーズが新型図式「第五世代SiMAP」へ置き換わった(県別マップルが発行されていない北海道は「分県地図」・「ライトマップル」・「GIGAマップルでっか字」のみ第五世代SiMAP化。「分県地図」シリーズは2016年3月を以て発行全47都道府県の第五世代SiMAP改訂完了)。
・2016年2月に新刊された「ライトマップルミニ」シリーズの図式は県別マップル改訂に合わせて(2015年11月までの調査データに基づく)第五世代SiMAP図式を採用しているが、秋田・徳島・香川・愛媛・高知・佐賀6県版については2015年6月までの調査データに基づく「従来型第四世代SiMAP図式」となっている(県別マップル・A4判ライトマップル発行全46都府県の第五世代SiMAP改訂完了は2016年6月となる旨が決定。同年2月発売の岩手県版は県別マップル改訂より一足先に「2015年11月までの調査データに基づく第五世代SiMAP図式」を採用して改訂版を先行発売し、その翌月に本家「県別マップル岩手県道路地図」が「2015年12月までの調査データに基づく第五世代SiMAP図式」へ改訂発売)。
・2016年4月14日に発生した「熊本・大分地震」で甚大な被害を受けた熊本・大分両県は「県別マップル・ライトマップル」が既に(2015年時点で)第五世代SiMAPへ改訂済みだが、熊本・大分両県版が都市地図シリーズを含め今後「震災対応版」として発行されるか否か、さらに2011年の東日本大震災同様「熊本・大分地震復興支援地図」が臨時発行されるか否かは現時点で未定となっている(特に熊本県内とその周辺では余震が収まらず交通網・道路網の寸断も長期化しているため現地での実走調査が難航しており、「県別マップル・ライトマップル・都市地図」各シリーズの熊本はじめ九州各県版は2016年以降版の重版発行に大幅な遅れが生じて品切れ・品薄状態が長引く可能性あり。昭文社トップページ「新着情報」項でもその旨を発表)。

出典:wikipedia

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