本山 博(もとやま ひろし、1925年 - 2015年9月19日)は日本の超心理学者・心理学者・宗教家・哲学者・カリフォルニア人間科学大学院大学学長・国際宗教・超心理学会(IARP)会長・玉光神社宮司。香川県小豆郡(小豆島)出身。母の指導の下、幼少の頃より滝行や断食、般若心経の読誦などの修行を行っていたと自称している。クンダリニー・ヨーガに造詣が深く、立花隆によればその研究は世界的に有名であり、ユネスコ本部は本山を世界の著名な超心理学者十人の一人に選出した。(本山自身はクンダリニー覚醒経験者であると共に、クンダリニー現象等の客観的研究者でもある。)心霊手術やユリゲラーの超能力、外気功、福来友吉の念写の研究、霊の憑依現象、輪廻転生等に肯定的な発言をしている。本山博はクンダリニー覚醒の客観的な物理データを得るための研究を行った。その結果AMI(経路=臓器機能測定器)とチャクラマシーン(生体エネルギー測定器)と呼ばれる2つの測定器を発明し、ある程度のデータを得ることが出来たという。ヨーガの教義では、生命エネルギーは「ナディ」と呼ばれる通路を通り人間の身体を流れる。(チャクラはナディ上のセンターである。)また漢方医学の鍼灸では、経絡や「ツボ」と呼ばれる。本山は研究の結果、ヨーガと漢方に伝わるそれらの概念が同じものであるという結論に達した。同様に中国の気の概念とインドのプラーナの概念も同じ生命エネルギーを指すとした。本山によればナディ=経絡の正体は、皮膚の表皮の下の間質液が流れる通路である。また本山は、経絡上のツボに電圧をかけて間質液のパラメータを測定すると、その経絡が関係している内臓機能が測定できることを発見した。これによりチャクラの活性度も測定できるという。以上がAMIの内容である。チャクラマシーンは、被験者の身体の生体エネルギーの物理データ(電場、磁場、光など)と生理データ(脳波、脈波、呼吸など)を同時に測定するものである。本山はこの測定機により、通常の被験者とヨガの行者や超能力派などの比較測定実験を多数行った。その結果、それらの被験者が発した電場や光などには歴然とした違いが見られたという。
出典:wikipedia
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