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ザ・ジェッジジョンソン

ジェッジジョンソン(THE JETZEJOHNSON)は、日本を中心に活動するエレクトロ・ロックバンド。正確な誕生年月日は不明。中心人物である藤戸が学生時代に音楽活動の名義として「ジェッジジョンソン」を名乗った事が始まりといわれている。そこにメンバーが流動的に参加して現在の編成となるため、一般的なバンドの様な結成日が存在しない。また、趣味レベルの活動状況であったにもかかわらず自主制作でアルバムを発表したり、当時から非常に熱心なコアユーザーが多く付いていた為、活動歴は長いと思われがちだが、実際に活動が本格化して音楽シーンで認知され始めたのは東京・下北沢の老舗レーベル・UKプロジェクトに所属してアルバム「デプス・オブ・レイヤーズ」シリーズを発売した2004年頃であり、ここがバンドの正式活動の始まりという見方が定説である。活動開始当初は、その当時としては特異な音楽性とドラム不在のメンバー編成によって「ドラムが居ないから打ち込み」と揶揄をされライヴハウスに出演を断られるなど、過酷な活動状況であったという。困窮した結果、「ライヴが出来るなら共演者のジャンルを選ばない」という方針を取るが、これがジャンル的な誤解に拍車をかけてしまい、長らく正当な評価をされる事が無かった。その後、東京・下北沢のライヴハウス「CLUB Que」の店長の目に止まり、全面的なバックアップを受けた事がきっかけで状況は一変する。下北沢を中心にライブ活動を精力的に行い、2004年にはUKプロジェクトと契約。同年に発表したアルバム『DEPTH OF LAYERS DOWNER』はカナダやブラジルなどのFMチャートやカレッジチャートに邦楽アーティストとしては初のトップ5にランクインし、海外で大きな評価を得た。2007年にthe pillows等が所属するレコード会社キングレコードが新たに設立したJ-ROCK部門のレーベル「UNITED TRAX」と契約し、遂にメジャーに進出する事となる。2008年UNITED TRAX第一弾アーティストとしてアルバム『Discoveries』を発表。2009年2月には前作より10か月という短い期間でアルバム『12WIRES(トゥウェルブ・ワイアーズ)』を発表する。2010年5月にアルバム『SOLID BREAKS UPPER(ソリッドブレイクス・アッパー)』をリリース後、藤戸のソロプロジェクトとなる。2011年12月の代官山UNITで行われたワンマン公演に於いて病の治療による長期の活動休養を発表。休養期間は楽曲提供やDJとしての活動に留まっていた。報告は主にTwitterのみで、後輩にあたるムックのギタリスト・ミヤが主催するクラブイベントなどに出演していた。この期間にアニメやCMなどの制作案件を別名義で多く手掛けた模様で、その際に培われた実績や人脈が現在のTwitterの相互フォロワーなどに色濃く見受けられる。休養当初は「音を聴くことさえ出来なかった」様子で、完全に音楽の世界から離れていた状況が伺える。2013年5月4日の藤戸の誕生日、突如Twitterが更新され、新生ジェッジジョンソンのメンバー(※現在のメンバー)らしき画像が投稿された。その一ヶ月後の6月、試験運用の名目でサーキットイベントで東京・渋谷のホール「WWW」に出演、30分の短いステージながら復調の鱗片を見せた。2014年4月に代官山UNITで行われたワンマンで活動再開を宣言。ベーシストの西川響、キーボードの蓮尾理之が正式加入、ギターに大橋英之、ドラムに小池麻衣が参加して5人編成となる。2015年5月、実に5年振りとなるアルバム「テクニカルブレイクス・ダウナー」をリリースすることとなる。元来メジャー志向では無く、メンバーがサラリーマンもしくは社会人であったため、結成以来宣伝を嫌い露出を避け続けていたが、メジャーアーティスト契約以降、雑誌インタビューやサマーソニックへの出演、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、COUNTDOWN JAPANなどの日本国内最大級フェスへの参加など、露出を増やす傾向にある。また同時に坂本龍一と矢野顕子の実娘であるミュージシャン、坂本美雨への楽曲提供やプロデューサー、海外ドラマ・CM音楽の楽曲制作を行うなど、活動の場を広げている。ライヴに於ける機材群は、音楽雑誌などから「要塞」と呼称されている。これは特に藤戸のポジションを囲む様に配置された、おびただしい特注の機材ラックの様子を表している言葉である。活動再開からは要塞は登場せず、コンパクトなシステムに変貌している。ライヴに於けるシーケンサーはMOTU社製のDigital Performerを使用し、特注のラックにはメンバー全員のワイアレスイヤーモニタリングシステムをコントロールするシステムがマウントされている。メインキーボードはRoland社のシンセサイザー「V-Synth GT」が使用されているが、鍵盤として演奏するのでなく、主にヴォコーダーと赤外線コントロール「D-Beam」に特化して使用されている。近年はV-Synthではなく、メーカー不明のプロトタイプのヴォコーダーソフトをPCで稼働させている。藤戸がライヴ時に使用するギター「フェンダー・サイクロン」は米国フェンダー社のマスタービルダー・ジェイソン・スミスが彼の為に制作した、世界で唯一存在するマスタービルダーモデルの冠を持ったフェンダー・サイクロンであり、非常に希少なギターである。金額を積んでも制作してもらえない友人アーティストの中、デビューアルバムのラフを送付して、何故か気に入って貰い、制作された経緯をTwitterで発言している。

出典:wikipedia

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