「空に星があるように」(そらにほしがあるように)は、荒木一郎が自ら作詞作曲した1966年のヒット曲。荒木にとってのデビューシングルで、B面は「夕焼けの丘」。1966年9月5日発売。荒木自身がパーソナリティを務めた東海ラジオの番組『星に唄おう』のテーマ曲に起用されたことにより、当曲が全国的に知られるきっかけとなった(なお『星に唄おう』は東海ラジオにとって開局以来初となるNRN全国ネット番組でもあった。提供は森永乳業で、首都圏はニッポン放送、関西は朝日放送にネット)。また、荒木は当曲で第8回日本レコード大賞新人賞を受賞した(しかし同年のNHK紅白歌合戦には選ばれなかった)。1976年、荒木のデビュー10周年を記念して再録音されたものがシングルで発売された。2003年度下半期のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』(大阪局製作)の第96話で使われた。現在落語家として活躍している桂米助(当時千葉・市原高八幡分校3年)は、当時『星に唄おう』の熱心なリスナーだったが、当時交際していた女性がおり、絶対この番組のことは知らないだろうと思って当曲の歌詞をそのまま丸写しして「君に捧げる詩」と題した手紙を彼女宛に郵送した。しかし、当曲の大ヒットまでは予想外だったらしく、結果彼女に「盗作」であることを見破られ、絶交される羽目になってしまった。
出典:wikipedia
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