


鈴木 理雄(すずき ただお、1946年9月24日 - 2007年12月31日)は、三重県生まれの演出家。武蔵中学校・高等学校で高平哲郎、景山民夫と知り合う。1970年(昭和45年)早稲田大学英文科卒業後、サントリーに入社、宣伝部でCMの企画制作担当に関わる。後にサントリー・ブロードウェイ・ミュージカルの招聘担当となり、ボブ・フォッシー「DANCIN’」から「ジェローム・ロビンズ・ブロードウェイ」までを手がける。また、在社中からさまざまな舞台の構成演出も担当し、2007年12月31日、肺がんのため死去、。サントリー退職後、2007年10月にサントリーホールで上演されたポエティック・ドラマ「みすヾとテルと母さまと」が遺作となった。
出典:wikipedia
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