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フリッキー

『フリッキー』(英:FLICKY)は、1984年にセガ・エンタープライゼス(後のセガ・インタラクティブ)より発表されたアーケードゲーム。ループ制の左右ベルトスクロール画面、加速型重力および左右移動の慣性あり、アイテム回収型面クリアタイプのアクションゲーム。かわいい動物キャラクターたちと、やや癖のある操作性が魅力。セガ(後のセガゲームス)によって同社のコンシューマ機に多数移植されているほか、マイクロネットによって、国内の8Bitパーソナルコンピュータに多数移植されており、iアプリとしても登場している。物によっては「慣性効果などのパラメータ調整」「面編集機能」などを持つものもある。正面図で表現された画面で、フリッキー(母鳥と一般には言われている、)を操作し、迷子になったピヨピヨ(ひよこ)を回収し、家に連れ帰るゲーム。画面内に配置されたピヨピヨを全て家に連れ帰ると面クリア。左右移動に慣性効果があり、すぐに振り向けないという性質がある。そのため、追いかけてきた敵を攻撃するのにも反転するまでにワンテンポ時間をおいて攻撃する必要があるなど、操作に少し癖がある。複数のピヨピヨを一度に連れ帰ると高得点が得られるが、ピヨピヨの列が長くなるため、お邪魔キャラクターであるニャンニャンに接触する可能性が高くなる。このバランスが醍醐味の一つである。フリッキーを操作し、迷子になったピヨピヨを全て回収し、家に連れ帰れば次の面に進むことができる。画面は、左右スクロール可能で、画面の左端と右端は繋がっている。各所に床があり、フリッキーは床の上を走る、あるいはジャンプすることで移動可能である。上下移動は床の途切れた場所でのみ行なうことができる。ピヨピヨを1匹ずつ家に連れ帰ることも可能であるが、複数のピヨピヨを一度にまとめて連れ帰ると高得点が得られる。但し、複数のピヨピヨを引き連れていると、フリッキーの後ろに続くピヨピヨの列が長くなり、ピヨピヨがお邪魔キャラクターであるニャンニャンに接触する可能性が高くなる。ピヨピヨの中には黒いピヨピヨもおり、(クロピよとかワルピヨ)と呼ばれていた、ちょこまかしており、同じ段にはとどまらずすぐに落下してしまう。ピヨピヨを端っこに追い詰めるとピヨピヨは端っこで身動きがとれない。(クロピヨは落下する場合あり)フリッキーがニャンニャンに触れると1ミスとなる。ピヨピヨがニャンニャンに触れてもミスにはならないが、ピヨピヨを引き連れていた列が途切れ、ニャンニャンに触れられた以降のピヨピヨはその場に投げ出されてしまう。すでに家に連れ帰ったピヨピヨは、ニャンニャンに触れる危険性はない。ニャンニャンはフリッキー同様、ジャンプすることが可能であるため、上下方向に離れていても、動きに警戒する必要がある。お邪魔キャラクターにはもう一つ、チョロがいる。(セガ1000版や携帯版には登場しない)チョロは、ジャンプすることはないが、床の上をチョロチョロと動き回り、フリッキーが踏んでしまうと1ミスとなってしまう。こちらは、ピヨピヨに触れても影響はない。お邪魔キャラクターは、各所に配置されたトンカチや鉢植えなど(以下、攻撃アイテム)を投げつけることで倒すことができる。攻撃アイテムを持ち、左右投げつけたい方向にレバーを入れた状態でジャンプボタンを押すことで、投げつけることができる。逆に、攻撃アイテムを持ったまま、攻撃せずにジャンプだけを行なうことはできない。攻撃アイテムは画面上に有限個配置されており復活はしないので、攻撃アイテムを温存しておきたい場合は、攻撃アイテムを(ジャンプで)避け、攻撃アイテムを持たない状態で動き回る必要がある。攻撃アイテムを使って敵を倒した場合、敵が宝石が変わる。宝石(ダイヤ)を取得することでボーナス加点が得られる。(ただし携帯版ではこのダイヤ取得が削除されてしまった。)ボーナス面は4面ごとに登場する。フリッキーを操作し、左右からニャンニャンがシーソーで次々と投げ出すピヨピヨを網(進行方向に向かって横に一定量伸びている)でキャッチする。ピヨピヨをキャッチできた数によってボーナス加点となる。また、すべてのピヨピヨをキャッチできた場合は、パーフェクトボーナスが加算される。この面においても、通常面同様、左右方向への慣性効果がある。ピヨピヨは5匹程度(面によって決まっている)をひとかたまりの列として投げ出される。低次面ではピヨピヨの軌道は自由落下であり、ひとかたまりのピヨピヨが同じ軌道を通って落下してくる。高次面では、ひとかたまりのピヨピヨの落下地点が分散したり、風に吹かれたようなトリッキーな動きをしたりと、変化に富んだ動きとなる。レバーでの左右移動、ジャンプボタンを使用してフリッキーを操作する。左右にレバーを入れた状態では、床の上を左右に移動しつづける。床に切れ目がある場合は、斜め下(重力加速あり)に落下する。レバーを離すあるいは逆に入れると、しばらくは慣性の関係でこれまでの移動方向に移動しつづけ、その後、止まるあるいは逆方向に移動するという動きとなる。ジャンプも通常の移動と同様、慣性効果や重力加速を受けた移動となる。攻撃を行なうには、攻撃アイテムを持ってジャンプする必要があるが、その攻撃アイテムの攻撃方向は、レバーを入れた方向ではなく移動方向である。そのため、追いかけてきたニャンニャンに攻撃アイテムをぶつけるには、レバー反転後、慣性効果が解除され、フリッキーの向きが反転した後でジャンプボタンを押す必要がある。床にぶつかると、フリッキーは床から跳ね返ったような挙動をする。他のゲームでは床を下から上へ移動できるものがあるが、このゲームで下から床にぶつかると、下に跳ね返されてしまう。上段に移動するには、床の切れ目を目がけてジャンプする必要がある。また、左から床にぶつかると左に跳ね返されることになる(左右逆も同様)。フリッキーがお邪魔キャラクターに触れると1ミスとなり、残数を一つ失う。主人公の残数を全て失うとゲームオーバーとなる。多数のパソコン向けゲーム、コンシューマ向けゲーム、iモード、ボーダフォンライブアプリとして移植されている。8Bitパソコンへの移植はマイクロネットによって行われ、各々の機種が持つ機能を生かす形で移植された。アーケード版との違いには、以下のような点が挙げられる。又、セガハード向けには以下に移植された。グラフィック関係の簡素化やプレイ中のキャラフリッカ、ボーナスラウンドのパタン差異があるものの、AC版のフィールを抑えた作りとなっており、8bitホビーPC向けはこちらがベースとなっている。本来は横スクロール機能がないSG-1000でスムーズな横スクロールを擬似的に表現している数少ないタイトル。海外メガドライブであるGENESIS、海外メガドライブではソフト単体として販売。その後、本体に同梱販売とするオムニバスソフトに収録される。内容はゲーム図書館版と変わらず。当時、メガモデムを介してサービス展開されていたゲーム図書館配信版を収録。BGMはPSG音全体にリバーブが効く程度のアレンジナイズがなされている。操作系、グラフィックに関してはAC版同格となった。AC版の移植。タイトルデモ、曲においても完全移植となって居る。ゲーム図書館版を配信。MEGA GAMES 10と同じ北米版を収録。

出典:wikipedia

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