武田 康(たけだ やすし、1964年4月22日 - )は、愛媛県出身の元プロ野球選手(捕手)。今治西高では1981年、2年生の時に、小学校から同期のエース藤本修二投手とバッテリーを組み、夏の甲子園に出場。四番打者として活躍し準々決勝に進出するが、この大会に優勝した報徳学園の金村義明投手に抑えられ、1-3で敗退。1年上のチームメートに渡辺弘投手がいた。翌年夏は県予選決勝に進出するが川之江に敗れ、甲子園出場を逸する。1982年のドラフト5位で横浜大洋ホエールズに入団。1987年にはアメリカ・テキサス・レンジャーズ傘下(当時)のルーキー級ビュート・カッパーキングスに、1年間野球留学した。しかし一軍では出場機会に恵まれず、1990年限りで引退。その後は横浜ベイスターズのスカウトとなり、山口俊などの獲得に携わった。2006年から読売ジャイアンツのスカウトに就任、長谷川国利スカウト同様、横浜フロントとのいざこざが移籍の原因となっている。
出典:wikipedia
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