関根 龍一（せきね りゅういち、1988年6月11日 - ）は、日本のプロレスラー。プロレスリングBASARA所属。福島県須賀川市出身。2008年1月3日、KAIENTAI DOJO所属として千葉Blue Fieldでのvs柏大五郎戦にてデビュー。2010年12月31日の「年越しプロレス」を機にアイスリボンとの橋渡し役となった。2012年4月22日・大日本プロレス横浜赤レンガ大会にて伊東竜二をパートナーに有刺鉄線ボードデスマッチに挑戦するも、同じくデスマッチ初挑戦の新井健一郎（パートナーは佐々木貴）に敗れる。2013年はプロデュース興行を開催して伊東竜二と対戦した。2014年より稲松を総長とするBozz連合に加入。2014年9月より稲松三郎とのタッグで大日本プロレスの大日本最侠タッグリーグ戦のデスマッチブロックに出場決定。その後もデスマッチを定期的に行う。9月21日、YMZに初参戦。米山の連絡先の欄にはぶさいくなほうの龍一と登録されていてほとんど相手にされていないがやたらとメンバーと言うことを主張して米山のセコンドにもよくついている。2015年、一騎当千 DEATH MATCH SURVIVORに参戦。初戦で伊東竜二を破る金星を上げた。4月11日、みちのくプロレスで活躍中のムーの太陽に入信。入信した理由は同じ東北出身のマスターを尊敬しているから。9月21日、最侠タッグリーグ2015に伊東竜二とのダブルドラゴンで出場。デスマッチブロック1位で決勝トーナメントに進出するも佐藤耕平&石川修司のツインタワーズに敗れる。11月11日、BJW認定デスマッチヘビー級王座次期挑戦者決定戦で星野勘九郎と対戦し勝利。伊東竜二の持つ同王座に12月13日挑戦するも敗北。2016年より団体間合意を得て1月21日付けで当日旗揚げの新団体プロレスリングBASARAへ移籍。Bozz連合ユニットメンバーとしての活動に変更や現在那須晃太郎と王者として保持しているKAIENTAI DOJO認定WEWハードコアタッグ王座の返上もなく4月までの主要大会にはすべて参戦を予定しておりそれ以降もスケジュールの都合が付く限り継続参戦している。

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