鶴崎 茂樹(つるさき しげき、1953年7月25日 -)は、福岡県福岡市出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。福岡・筑紫工(現・筑紫台高)では、3年生時の1971年夏の甲子園に投手として出場。1回戦では広陵と対戦、延長10回を投げ抜き勝利投手となる。続く2回戦では銚子商の根本隆と投げ合い、これも延長戦となるが、10回裏にサヨナラ負けを喫する。同年のドラフト会議で南海ホークスから5位指名を受け内野手として入団。なかなか一軍に定着できなかったが、1975年には遊撃手の定位置を定岡智秋と争い、55試合に先発出場する。その後は河埜敬幸の台頭もあって出場機会が減り、1979年11月には自由契約となり日本ハムファイターズに移籍。1981年現役引退。
出典:wikipedia
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