イオン近江八幡ショッピングセンター（イオンおうみはちまんショッピングセンター）は、滋賀県近江八幡市に位置する大型ショッピングセンターである。旧名称はマイカル近江八幡（マイカルおうみはちまん）。マイカルがイオンリテールと合併するのに伴い、2011年3月1日にイオン近江八幡ショッピングセンターに名称変更した。株式会社マイカル（現・イオンリテール株式会社）が開発主体となり開店。運営・管理は、地元とイオンモールの共同運営となっている（イオンリテール株式会社と廿一駅南開発商業協同組合）1番街はイオン近江八幡店、2番街はイオン専門店街とアクア21、イオンシネマ（旧ワーナー・マイカル・シネマズ）、3番街はイオンスポーツクラブ（旧エルフェスタ）が核。駐車場収容台数2147台。2007年3月1日より、パーク24がタイムズイオン近江八幡ショッピングセンターとして管理運営している。駐車場料金は、2時間まで無料。4時間まで、インフォメーションや各店舗にて認証スタンプを受ければ無料。それ以上は、1時間につき100円増し。24時間営業部分については、丸1日につき600円となっている。近江八幡駅南口を降りてすぐに立地しており、市外からの客も多いが、近隣に大型スーパー、ショッピングセンターが多く、激戦区となっている。2番街の3階と1番街の3階は連絡通路でつながっており、また1番街の2階と2番街の2階は、駅とペデストリアンデッキで直結している。ただし3番街はグループ上無関係となっている。配布しているフロアガイドはリニューアルを期に他のイオン店舗と同様のものに変更された。（一部店舗を除く）2014年9月現在太字は、核店舗（大型テナント）。出店店舗全店の一覧・詳細情報は公式サイ「ショップガイド」を、営業時間およびATM稼働時間の詳細は公式サイト「モールガイドの営業時間のお知らせ」を参照。など滋賀県初出店店舗も含め135のテナントが入居している。なお、隣にケーズデンキ近江八幡店があるが、テナントではなく、関係はない。以前は、家具の宝島が3番街1階にテナントとして入っていたが、閉店しアミューズメント施設となり現在はイオンスポーツクラブ（旧エルフェスタ）のフロアの一部となっている。開店当初は有料であったが、しばらくして永久無料化された。しかし、新快速が停車する近江八幡駅の前という立地条件もあり、店を利用せずに大阪・京都へ行く為の無断駐車が多く、本来の客が駐車できないという問題が深刻となっていた。2007年3月より再び有料化されたが、導入当初はこの影響で、ケーズデンキ1階の無料駐車場や駅反対側の平和堂などに客が殺到し問題になったことがある。現在はケーズデンキ、平和堂をはじめ、駅周辺の駐車場も一定時間単位で有料化され、そのような問題は無くなった。コミュニティFMであるB-WAVEのスタジオが、2番街アクア21の1階セントラルコート内にある。2008年6月に閉局となったがスタジオは撤去されておらず、窓にカーテンがかけられた状態になっている。

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