岐阜県道205号長森各務原線(ぎふけんどう205ごう ながもりかかみがはらせん)は、岐阜県岐阜市から岐阜県各務原市に至る一般県道である。岐阜市中心部と各務原市東部を結ぶ。岐阜県岐阜市北一色8丁目の北一色7東交差点(岐阜県道92号岐阜巣南大野線(旧国道156号)交点)が起点。起点周辺は長森地区と呼ばれている。起点から東へ向かう。琴塚古墳の南を通り、各務原市に入る。各務原市では「おがせ街道」と通称されており、東海北陸自動車道の高架をくぐり、各務原市北部を東に進む。新境川を渡り、蘇原地区を東進する。各務山の北を通り、苧ヶ瀬池端に出る。苧ヶ瀬池からは南東に進み、各務原市各務おがせ町9丁目のおがせ町交差点(国道21号交点)が終点。また、渋滞がおきやすいため、平成3年からバイパスとして本路線の南側に4車線の道路(通称:岐阜鵜沼線)の工事が行われた。岐阜県法規集に基づく起終点および経過地は次のとおり地元では交番や現地警察署警察官の間などで「新しく出来た広い道」と呼ばれている。
出典:wikipedia
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