LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

はちゅねミクの日常 ろいぱら!

『はちゅねミクの日常 ろいぱら!』(はちゅねミクのにちじょう ろいぱら!、"hachune MIKU no nichijo ROIPARA!")は、原作:Otomania、作画:たまごによるユニットおんたまによる日本の漫画作品。音声合成ソフト「初音ミク」のキャラクターをめぐるメディアミックスのひとつである。『月刊コンプエース』(角川書店)にて2008年2月号より2011年10月号まで全67回が連載された。2008年7月号より、2本立てとなっている。また、コンプエースの姉妹誌である『コンプティーク』(角川書店)のVOCALOID情報ページ「VOCALOID STATION」に『出張版』が2008年5月号から、2008年10月から2011年12月までコンプエース公式サイトにて10日・26日の月2回更新でWEB版が全75回、2010年3月からコンプティークモバイルにてWEB版とほぼ同じタイミングでモバイル版が全26回それぞれ連載された。クリプトン・フューチャー・メディア(以下クリプトン)の音声合成ソフト「キャラクター・ボーカル・シリーズ」の第1弾である初音ミクをデフォルメしたキャラクター(派生キャラクター)「はちゅねミク」を、キャラクター原案のおんたまが4コマ漫画化した作品。「はちゅねミク」はクリプトン公認のちびキャラであるが、「公式」ではない。この点は「メーカー非公式 初音みっくす」(KEI、『月刊コミックラッシュ』(ジャイブ)連載)、「ちびミクさん」(みなみ)と同様である。「ろいぱら!」というタイトルはOtomaniaがクリプトンのVOCALOID担当であるwatこと佐々木渉にタイトル案を聞いたところ決まったもの(1巻あとがき)で、その名から想像がつく通り「ボーカロイド」と「パラダイス」を合わせたものである。本作の話数カウントは「ねぎの○」(本編とWEB版。出張版はカウントなし、モバイル版は「その○」)で、サブタイトルは原則「はちゅねミクの~」となっている。フォーマットは、本編は原則4コマ×11の一話完結型、出張版およびWEB版は4コマ×1の一話完結型、モバイル版は4コマ×1で全体を通して一続きのストーリーとなっている。本編が長い場合はside-Aとside-Bに分割されている(4コマ×11×2面。話数カウントは、3巻まで同じ、4巻は別)。本作は後述の通り騒動が多発するなどドタバタ色が強いが、これはOtomaniaとたまごが共に大阪府大阪市出身・在住であることが大きい。Otomaniaが4巻あとがきで「ひとつの完成形と言っても過言ではない『笑い』」と評する吉本新喜劇の影響も強く受けている。各巻単行本の奥付には「初音みっくす」「ちびミクさん」同様、クリプトンの承諾を得て発行している旨とVOCALOIDがヤマハの登録商標である旨について明記されている。著作権表記は、などとなっており、おんたま・角川書店・クリプトンの表記順は特に決まっていないが、クリプトンの社名に関しては全て英語表記になっている。ねぎの67「はちゅねミクとぼかろ荘」をもって連載終了。4巻あとがきにてOtomaniaが「近いうちにパワーアップして戻ってきます」とコメントしていたが、2012年5月号から同じおんたまコンビによる『ミクぼん』の連載が開始された。ぼ~かろいどのためのアパート「ぼ~かろいど荘」。ある日、その管理人メィコに大家のWATからハガキが届く。メィコが「珍しいなぁー」と思いそのハガキを見ると、文面は「メィコさん江 本日 そちらに新人が届くので面倒を見てあげてください。 クリプトン WAT」。「届く」という表現にメィコが驚いたのも束の間、ハガキを読んだその直後にニコニコ宅急便で送られてきたのは「産地直送」と書かれた重い段ボール箱。「も~、何が入ってるのよ」とその箱を開けると、箱の中に入っていたWATからの荷物は、何と大量のネギとネギの中から顔を出していた謎の存在。その存在こそが、WATが「今日届く」としていた新人ぼ~かろいど、自称「電子の妖精」こと「はちゅねミク」だった……。「たまにはボカロっぽいことやりたくね?」と、突然バンド結成を提案したミク。担当楽器における紆余曲折もありながら、「最高のバンドにしようぜ!!」と意気込む4人。しかし「アンプを接続しないと大きな音は出ない」というエレキギターの基礎も知らないミク……。果たして、このバンドは本当に上手くいくのか?楽器はレンのベースはカィトのお下がりで、それ以外は全て新品。購入費用はメィコが全て経費に計上した。()内およびリンク先は本作の登場人物の元となった製品、キャラクター。名前のみの登場も含む。以下の人物は全員が各社に勤務する実在の社員。掲載当時はNECエレクトロニクス。ミクによると社内にミクのファンがいっぱいいるらしくリンが羨ましがっていた。貞松、中川共に単行本のあとがき4コマに登場。あとがきではS松さん、N川さんとなっているが、スタッフリストには本名が記載されているため、伏せ字の意味が無くなっている(4巻あとがきにてOtomaniaも「伏せる意味はあまりないですが」と認めている)。Otomania、たまご共に単行本のあとがき4コマに登場。前述の通り共に大阪府大阪市出身・在住。Twitterのユーザー名が自身の公式サイトのドメイン名(ドットをアンダースコアに変えたもの)になっているのも共通。特に記載が無い人物についてはいずれも後述。基本的にVOCALOIDかクリプトンが店名・施設名の元となっている。騒動名は便宜上のもの。()内は発生回。2010年8月にクリプトン協力の下、鳥取県米子市と本作のコラボレーション企画が行われた。なお、この企画と直接の関係は無いが、現在は米子市役所にはちゅねミクの張り子が設置されている。この経緯については米子市ホームページを参照。上記のコラボが行われた翌2011年には9月3日から9月4日にかけて、米子コンベンションセンター「ビッグシップ」にて「とっとりアニカルまつり2011」(以下アニカルまつり)が開催された。アニカルまつりには、おんたま2人は「VOCALOID楽曲こんてすと」の、たまごは若林直美と共に「痛車ぷちカーニバル」の審査員として参加する予定だったが、当日は米子市に台風(平成23年台風第12号)が接近したために交通機関が麻痺。2人共大阪市から米子市へ出向く事が出来ず、「痛車~」の表彰式が中止になった。当然ながらこの台風でおんたまの他にも影響があり、3日に開催された「声優トークショー」では鏡音リン・レンの声優下田麻美が欠席、残る若林と西墻由香は出席したものの最終的に下田はSkypeでの参加になった。なお、その翌2012年の9月8日から9月9日にかけて開催された「とっとりアニカルまつり2012」(トークショーには下田、若林、近藤孝行が出席)では、米子市が悪天候にならなかったためトークショーでSkypeを使う事は無かった。2009年11月20日、NECエレクトロニクス(現ルネサス エレクトロニクス)のトップページにはちゅねミクとルネサスのキャラクター「XBridge君」が描かれた。2011年にはルネサスの公式ウェブサイトに掲載されている「うーちゃんと電子家の人々」にはちゅねミク、かぐぁみねリン・レンが登場した。Amebaが提供しているスマートフォン向けアプリ「ウチの姫様がいちばんカワイイ」のイベントに期間限定で初音ミクが登場しコラボステージのボスや編成用のキャラクターとしてはちゅねが登場する。全4巻。全巻に楽曲、Flashアニメ、パソコン・携帯電話の壁紙等が収録されたCD-ROMが付属している。CD EXTRA形式のため、パソコンの有無にかかわらず楽曲はCDプレイヤーで再生可能。楽曲は特に記載のない限りOtomaniaが作詞・作曲を手掛けている。CDのタイトルは、総じてテレビ番組のパロディとなっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。