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インド数字

インド数字(インドすうじ)、ヒンディー数字、あるいはアラビア・インド数字とは、アラビア語などでアラビア文字と共に用いられる数字である。ペルシア語では 4, 5, 6 の字形がやや異なる。インドの数字に由来するのでインド数字と呼ばれるが、インドではなくアラビアで使われる数字である。アラビア文字は右から左に書かれるが、インド数字は左から右に記す。インドで生まれた位取り記数法の数字は、西方のアラビアに伝わった。このためアラビアでは الأرقام الهندية(al-arqām l-hindīya、インド数字)と呼ぶが、インドで使われるデーヴァナーガリー数字などとは字形が異なる。このアラビアのインド数字がヨーロッパに伝わり、字形が変わって 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 の算用数字となった。これをヨーロッパではアラビア数字と呼ぶので、紛らわしい名称となっている。アラビア語でも、このアラビア数字を (al-arqām l-Arabīya、アラビア数字)と呼ぶ。Unicode では、U+0660 … U+0669 (Arabic-Indic digits) と、U+06F0 … U+06F9 (Extended Arabic-Indic digits) の2箇所にインド数字が定義されている。前者はアラビア語世界で使われる通常のインド数字であり、後者は東部のイラン・アフガニスタン・パキスタン・インドなど(ペルシア語・シンド語・ウルドゥー語)で使われる。実際には東部でも言語ごとに字体が異なるが、それらは統合されている。

出典:wikipedia

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