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メモ帳

メモ帳(メモちょう)とは、Microsoft Windowsに付属するテキストエディタである。ファイル名はnotepad.exe。Windows 1.0から付属している。Windowsならどのバージョンにも付属しているので、誰でもテキストファイルを読み書きできる。このため、他のテキストエディタを導入していないユーザーや、WindowsPEなどの通常の環境が使用できない状況下での復旧作業などでも利用できる。また、デフォルトでWindows版のInternet ExplorerでInternet Explorer 7まではソースのビューアとしても利用されていた。実行ファイルは、Windows NT系では%SystemRoot%System32、Windows 9x系やWindows 3.xでは%WinDir%にある。ここで、%SystemRoot%と%WinDir%は、Windowsをインストールしたフォルダであり、PC/AT互換機の場合、大抵はC:WINDOWSないしC:WINNTである。Windows 2.x以前でFDDで運用の場合、デフォルトではWindowsのシステムディスクには含まれず、「デスクトップアプリケーションディスク」にある。Windowsのバージョンによってメモ帳のバージョンも異なる。どのバージョンでもメモ帳の機能に大きな差異は無いものの、Windows NT系以降のものは、それ以前(Windows 9xおよび3.1以前)とは一部の特性が異なる。Windows 3.1以前およびWindows 9x系統のメモ帳では、64 KiB以上のテキストファイルを扱えない。このようなファイルを開こうとしたときは、Windows 3.1以前の場合は、開けない旨の警告が出るか、もしくは他のエディタを使うよう促される。Windows 9xの場合は、デフォルトでは、Windowsに標準で搭載されているワープロソフト『ワードパッド』を起動するか訊ねられる。このほか、9x以前のメモ帳に検索メニューはあるが、置換機能は存在しなかった。Windows 98からはフォントの指定ができるようになった。Windows NTの場合、外見はWindows 3.x/9xのメモ帳と大差なかったが、64KiB制限がなく、フォントの指定ができた。さらにWindows NT自体が当初からUnicodeに対応しており、メモ帳でもUnicodeが使用できた。9x系と違ってNT系では置換機能も備わった(ただしNT4.0以降)。Windows 2000からはインターフェースが一新され、検索・置換が編集メニューの下に統合されるなどした。また後述のようにNT系では「右端で折り返す」機能に特徴的な挙動があったが、Windows 10で修正された。Windows 8付属の最新版のバージョンではASCII以外の文字コードにもある程度対応し、日本語に関して言えばMicrosoftコードページ932(いわゆるShift JIS)に、さらにWindows NT系ではUnicode(UTF-16のリトルエンディアン・ビッグエンディアン、BOM付きのUTF-8)に対応している。EUC-JPやISO-2022-JPには対応していない。そのため、未対応の文字コードで書かれたHTMLなどのファイルをメモ帳で表示させた場合には、文字化けが起きる。これを正しく表示するためには、それらの文字コードに対応したテキストエディタやビューアを用意し、それで開くように設定を変更する必要がある。テキストファイルの読み書き、検索(NT4.0以降では置換も)など基本的な機能のほかは、後述するタイムスタンプ挿入機能と行の折返し表示の有無程度しか備えていない。これらの付加機能はWindows 1.0付属のメモ帳の時点で既に備わっていたが、その後あまり変化しておらず、エディタとしては低機能な部類に属する。高機能なエディタと比べ簡単に実装できるため、習作としてメモ帳を摸倣したエディタが開発されることがある。注釈出典

出典:wikipedia

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