セバスティアン・プリョードル（Sebastian Prödl, 1987年6月21日 - ）は、オーストリア出身の同国代表サッカー選手。ポジションはディフェンダー。15歳でオーストリア・ブンデスリーガに属するSKシュトゥルム・グラーツへアマチュアクラブから移籍。19歳でオーストリア・ブンデスリーガでデビュー、レギュラーとしてプレーした。2008-09シーズンからドイツのヴェルダー・ブレーメンへの移籍した。2015年6月1日、ワトフォードFCに5年契約で移籍した。オーストリア代表では、2007 FIFA U-20ワールドカップで4位の結果を残したオーストリアU20代表チームの主将を務めた。同大会では全試合に出場し、同大会最優秀メンバーにも選出された。2007年5月のスコットランド戦でA代表デビュー。2008年3月26日のオランダとの親善試合では代表初得点を含む2得点を記録した。

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