テヘラン路(テヘランろ、)は大韓民国ソウル特別市江南区を東西に走る長さ3.7km、幅40mの道路。「江南」の中心部に位置し、ソウルメトロ2号線の江南駅付近から三成駅付近までを結ぶ。韓国におけるビジネス・金融の中心の一つである。また、警察署の管轄の境界線にもなっている。(北側はソウル江南警察署、南側はソウル水西警察署)テヘラン路の名称はイランの首都テヘランにちなむものである。1970年代は韓国の建設業社の中東進出が活発であったが、1977年6月、イランのゴラムレザ・ニクパイ(Gholamreza Nikpey)テヘラン市長がソウルを訪問した際、友好の印とするためソウルとテヘランの地名を冠した通りを1つずつ作ることになり、ソウルでは旧・三陵路(サムヌンノ)をテヘラン路と改称した。テヘランにはソウル通り()がある。1990年代後半からはIT系ベンチャー企業が集まるようになり、シリコンバレーになぞらえて「テヘランバレー」「ベンチャーバレー」と呼ばれた。
出典:wikipedia
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