山家城(やまべじょう)は、長野県松本市にあった日本の城。別名、中入城。鎌倉時代、諏訪氏の一族が山家氏を称し、この地に居城を築いたと言われている。文明12年(1481年)に小笠原氏に攻められ、諏訪氏の流れをくむ山家氏は滅亡した。その後は、小笠原氏の系統である折野昌治が山家氏を称し、山家昌治となりこの地を治めた。しかし、山家昌治は、後に武田氏に従った。城跡は石垣などが現在も残る。小笠原氏城跡として林城、埴原城などと共に長野県史跡に指定されている。
出典:wikipedia
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