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ヱヴァンゲリヲン新劇場版

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(エヴァンゲリオンしんげきじょうばん)は、日本のアニメ映画シリーズであり、『新世紀エヴァンゲリオン』のリメイク作品である。全4部作を予定しており、第1作『序』が2007年に、第2作『破』が2009年に、第3作『Q』が2012年にそれぞれ公開されている。大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年 - 1996年放送)をリメイクしたものである。2006年に発表された仮称にあった「REBUILD」という語句は後にタイトルから消えたが、2007年の前編『序』までは新劇場版について(リメイクではなく)「リビルド(再構築)」という表現が作品紹介などの広報で多用された。「ヱヴァンゲリヲン」という表記はタイトルでのみで、劇中に登場する機体は従来どおりの表記「エヴァンゲリオン」が使われる。総監督の庵野秀明をはじめ監督の摩砂雪、鶴巻和哉、キャラクターデザインの貞本義行、音楽の鷺巣詩郎など、中心的なスタッフはTVシリーズと同じであり、声優も新キャラクター以外は同じである。全4部作が予定されている。当初は仮称の「前編、中編、後編、完結編」としていたが、2007年4月に序破急にちなむ「序、破、急、?」と発表され、さらに2009年6月に『急』が『Q』に、2012年11月に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』が『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』に改められた。前編『序』はTVシリーズの第壱話から第六話までのストーリーを踏襲していたが、中編『破』は既存のストーリーを元にしつつ新たな機体やキャラクターが登場し、後編『Q』では序・破の14年後の世界を舞台とした全く新たな物語が展開される。アニメ雑誌『ニュータイプ』の2006年10月号で、『エヴァンゲリオン新劇場版 REBUILD OF EVANGELION(仮題)』の制作が発表された。前編・中編・後編・完結編の全4部作の物語で、前編は2007年初夏、中編は2008年陽春、後編と完結編は同時上映で2008年初夏に公開される予定であった(前編・中編・後編・完結編のタイトルは、最終的にそれぞれ『序』・『破』・『Q』・『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』となっている)。庵野秀明が総監督、摩砂雪と鶴巻和哉が監督を務め、新たに興された庵野の個人アニメスタジオ「カラー」が制作する。脚本は前編を庵野、新作画部分の絵コンテは前編を樋口真嗣と京田知己、中編を佐藤順一がそれぞれ担当する。前編の総作画監督は鈴木俊二、作画監督は松原秀典が担当する。今回の新劇場版は、前回のTVシリーズ及び劇場版を「旧世紀版」と呼称したいという庵野の意向により製作され、前作では明かされなかった「新たな真実」が描かれる。プロデューサーの大月俊倫によれば、時間軸はTVシリーズと同一だが、前編から後編までは旧作のフィルム映像は一切使用せず、現存する原画から新たに撮り直し、それに新画像を大幅に付け加えた作品になる。また新設定や新キャラクターも登場する。また、タイトルから「新世紀」の文字が消えたのは、すでに21世紀(つまり「新世紀」)になってしまったからという理由である。2007年2月17日、全国の主要な映画劇場において、総監督の庵野による「所信表明」を書き記したポスターの掲示とともに特報映像(文字情報のみ)が上映開始。前編である『序』は2007年9月1日に公開するほか、この時点では中編(『破』)の公開時期を2008年陽春から2008年、後編(『急』)+完結編(『?』)は2008年初夏から公開日未定と改められた。その後、中編の公開時期については再度延期され、後編と完結編については同時上映でなくなっているが、中編である『破』は2009年6月27日、後編である(『急』改め)『Q』は2012年11月17日にそれぞれ公開されている。なお、発表された庵野による所信表明文のタイトル「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」は1995年7月にTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送される前に庵野自身が発表した所信表明文「我々は何を作ろうとしているのか?」(貞本義行による漫画版第1巻に収録)に対するものである。テレビ版と旧劇場版の原作・アニメーション制作であったGAINAX、製作のテレビ東京はこの新劇場版には関わっていない。近年のアニメ製作では常態化している製作委員会方式もとられておらず、興行形態としては自主製作、いわゆるインディーズ映画となる。庵野秀明自身が原作・総監督・脚本・音響監督の他に出資も行う事で、原作者が権利も保持する側面を強め、自身がTV版で普及の要因を担った製作委員会方式とは異なる方式に立ち返る意図も示している。「使徒」に対抗すべく建造された巨大な人型兵器。パイロットは円筒形のコックピット「エントリープラグ」に乗り、主に神経接続によって機体を操縦する。使徒と同じくA.T.フィールドを持ち、使徒のそれを中和・侵食・破壊することができる。なお、7号機、10号機、11号機、12号機については、『Q』までの劇中でその存在が明らかになっていない。「第3新東京市」に来襲する謎の敵。形状や能力はそれぞれ異なるが、「コア」と呼ばれる部位があり(通常は赤色の球体)、それを破壊されると活動を停止。新劇場版では、その際に全身が血のような液体に変化する(形象崩壊)。A.T.フィールドを持ち、エヴァンゲリオン以外の通常兵器はほとんど意味をなさない。なお、新劇場版における「第11の使徒」については、『Q』までの劇中で存在が明らかとなっていない。※すべてテレビゲームソフト。ここで言う「登場」とは本作に登場するキャラクターならびにロボットおよびゲームシナリオに組み込まれた幾つかのストーリーエッセンスの総称。

出典:wikipedia

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