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ポスパケット

ポスパケットは、日本郵便株式会社により提供されていた、規定サイズ・重量以下であれば、全国均一運賃で荷物を送れる郵便物に含まれない運送サービス。大口顧客向けの類似サービスゆうパケットが2016年10月1日にサービス拡大することに伴い廃止された。日本郵政公社時代の2006年4月1日にサービスを開始した。サービス開始当初の制度上の正式名称は「簡易小包郵便物」(愛称:ポスパケット)といった。民営化後は制度上の正式名称も「ポスパケット」に改められた。ポスパケットは、第一種郵便物とは違い、荷物であるから、信書の送達に利用することは出来ない。また、郵便事故等による損害賠償はなく(運賃のみ返還)、現金や郵便禁制品は送ることができないほか、貴重品、割れ物、精密機器、生もの等の腐敗しやすい物、芸術作品等の送付は性質上勧められないとしている。サービス開始当初は400円であったが、2010年4月1日のレターパック350の登場に伴い、郵便物か荷物かの違いを除けばレターパック350(現:レターパックライト)と類似のサービスになったことから、350円に値下げになった。2014年4月1日より、360円に値上げされた。保管用シールに記載されている「お問い合わせ番号」により、配達状況の確認ができた。郵便窓口のほか、郵便ポストにも差出できる。運賃の支払い方法は、窓口で現金払いするか、360円分の郵便切手を貼付する。制度上は着払いが可能ではあるものの、着払いであることを知らない局員が多いため推奨されない。郵便受けに配達する。日曜・祝日にも配達する。速達扱いではないが、トラック輸送は速達便で行われるため、結果としては普通郵便と同等以上の送達スピードとなる。滅失や毀損があった場合に郵便料金が返金される(ポスパケット約款第31条)。ただし、損害賠償を請求する者は、その運賃を支払ったことを証明する必要がある。数量割引として1年間に1万個以上発送する場合には、運賃を割り引く特別運賃がある。特別運賃は基本運賃の半額程度となったため、当サービス自体が大口利用の獲得を目的として創設されたとみられる。

出典:wikipedia

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