東品川(ひがししながわ)は、東京都品川区の町名。現行行政地名は東品川一丁目から東品川五丁目。品川区東部に位置する。北部は港区港南に接する。東部は東京港になり、品川区東八潮になる。南東部一体は京浜運河に接し、品川区八潮になる。南部は東京都道420号鮫洲大山線に接し、品川区東大井に接する。西部は元なぎさ通り・八ツ山通りに接し、これを境に品川区南品川・品川区北品川になる。東品川は旧来の陸地と新興の埋立地からなっており、住宅、オフィスビル、港湾関連の施設、工場、商店などが見られる。東品川二丁目は天王洲アイルと呼ばれており、1990年代以降、先端的なオフィスビルが次々と登場した区域として知られる。東品川五丁目は北部の港区港南とともに品川ふ頭の一角を担っているところで、港湾関連の施設や発電所が見られる。町域内を東京モノレール羽田線の線路と、それに並行して首都高速1号羽田線が通っている。ただし、高速の出入り口は町域内にはない。町域内における鉄道駅として、北東部の二丁目に東京モノレール羽田線・りんかい線の天王洲アイル駅が、南東部の四丁目にりんかい線品川シーサイド駅がそれぞれある。他に、町域の西隣を走っている京急本線北品川駅、新馬場駅、青物横丁駅、鮫洲駅の各駅が利用できる。大井町駅と品川駅から都営バス等のバス路線が域内を通っている。"天王洲アイルも参照。" "1363017
出典:wikipedia
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