『ファミリークイズ 4人はライバル』は、1988年にアテナが発売したファミリーコンピュータ用のクイズゲームである。1〜4人で遊ぶことができる。このゲームの根幹は「早押しクイズ」である。問題文が表示されたあと、選択肢が少しずつ表示されてくるので、「答えがわかった」と思ったときに、自分のボタンを押して解答権を得て、解答する。その結果(正解・誤答および時間切れ)により、点数が上下する。規定の点数に一番先に達した者か、ゲーム終了時点で最も点数の良かった者が優勝者となる。時々「ダブルクイズ」「デビルクイズ」が出題され、これに正解すると2倍の点数を獲得できたり、相手の邪魔をすることができる。4つのルールで遊ぶことができるが、1人プレイができるのはハイマスターパークのみである。正解すると200点が与えられる。つまり2問正解したことになり、一気にゴンドラを1段階上げることができる。正解すると好きな相手のゴンドラを1段階下げ、風船が点灯していた場合はその点灯も消すことができる。つまり実質200点もしくは300点減らすことができる。正解すると2回(2枚)パネルを獲得することができる。正解すると、既に置かれている相手のパネルを1枚自分のものにできる。当然、選んだ場所の上下左右および斜め方向に自分のパネルがある場合は、その間にあるパネルもすべて自分のものに変わる。正解すると、2回ルーレットを回すことができる。正解すると、好きな相手のコマを5マス戻すことができる。正解すると、牌をめくる権利が2回与えられる(1度失敗しても、もう1回牌をめくることができる)。正解すると、相手を1人指名。指名されたプレイヤーは牌を1組、場に戻さないといけない。プレイステーション用として発売されていたSIMPLEシリーズの、Vol.34『THE クイズ番組』は、このゲームのリメイク版である。問題数の増加、グラフィックの強化が為されているだけでなく、「パネルマランド」はマス目が6×6に変更され、「セレクターワールド」は麻雀牌から国旗に変わっている。
出典:wikipedia
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